純米大吟醸 大倉喜七郎

下越,王紋酒造純米大吟醸酒

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純米大吟醸 大倉喜七郎

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純米大吟醸じゅんまいだいぎんじょう 大倉喜七郎おおくらきしちろう

・分類:純米大吟醸酒

・画像
(参照:株式会社ホテルオークラ神戸)

商品説明・特徴など

(参照:株式会社ホテルオークラ神戸)

大倉家にゆかりのある越後新発田の王紋酒造が、産学共同(新潟大学、北方文化博物館、新潟県醸造試験場)で抽出・培養した「藤の花酵母」を王紋酒造が日本で初めて使用して醸した純米大吟醸です。「純米大吟醸 大倉喜七郎」は甘口のお酒で、ラベルには藤の花がデザインされています。「藤の花酵母」を抽出するにあたっては、摘みとった約3,000枚もの花びらのうちの1枚から幸運にも採取に成功したのですが、この酵母は発酵力が弱くデリケートであったため、扱いには細心の注意を要したという、まさしく奇跡のお酒です。

酒米は「純米大吟醸 大倉喜八郎」同様に新潟県が誇る越淡麗を100%使用。マスカットのようなさわやかな香りで上品な甘さと酸味を兼ね備えた味わいはデザート酒としてもご満足いただけます。

※1 王紋酒造:旧名 市島酒造。全国屈指の豪農・市島宗家より寛政年間(1790年代)に蔵元初代・市島秀松が分家して酒造りを開始されました。昭和五十四年には酒造りが女人禁制であった時代に全国第一号の女性酒造一級技能士として杜氏を務められた椎谷 和子(しいや かずこ)氏を輩出するなど、時代の先駆者としても知られています。故・宮尾登美子先生の酒造物語「蔵」や、尾瀬あきら先生のテレビドラマにもなった漫画「夏子の酒」など、椎谷氏をモデルとする作品でも多くの人々に知られています。

株式会社ホテルオークラ神戸

スペック表

地区下越
販売時期通年販売
精米歩合50%
原料米越淡麗
アルコール度16度
日本酒度
酸度

蔵元情報

  • 蔵元名:王紋酒造株式会社
  • 代表銘柄:王紋(おうもん)
  • 住所:新潟県新発田市本町1丁目7番5号
  • 創業:西暦1790年
  • 蔵元からのPR:「米と水と気候と技術を生かした、品質の高い清酒を造り続ける」を理念にしております。
    創業より二百有余年。酒造りには変わらない思いを持ち続け、地元の良質な米と水、酒造りに適した気候、そして歴史を重んじながらも進化し続ける越後杜氏の技術から生まれる清酒。
    良質で芳醇、とてもまろやかな口当たりの新潟清酒です。

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「オリゴ糖はビフィズス菌を増やし腸内環境を良好に保つ」 といわれていて、また、オリゴ糖は、ブドウ糖や砂糖に比べて 「上品な甘味」と言われています。
その味は、オリゴ糖を多く含むため、今までの日本酒にはない上品な甘さと軽快な口当たりです。

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高品質酒造好適米を100%使用し、純米大吟醸並みの50%まで磨きあげ、丁寧に低温長期発酵で仕込みあげた蔵元自信作。

穏やかで優雅な吟香が鼻腔を駆け抜け、優しい米の甘みと酸味のアクセントが口の中いっぱいに広がります。

純米大吟醸 大倉喜七郎の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

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