鮎正宗 スイートフィッシュ ブルーラベル

鮎正宗酒造,上越純米酒,スパークリング

当ページのリンクには広告が含まれています

鮎正宗 スイートフィッシュ ブルーラベル

口コミ・レビュー

レビュー数 0
5
0%
4
0%
3
0%
2
0%
1
0%

鮎正宗あゆまさむね スイートフィッシュ ブルーラベル

・分類:純米酒 スパークリング

・画像
(参照:新潟の地酒 かじや)

商品説明・特徴など

(参照:新潟の地酒 かじや)

■鮎正宗酒造は豪雪地帯にありますが、酒造りには理想的な場所です。
新潟県内でも有数の豪雪地帯である、妙高市(旧新井)猿橋地区に鮎正宗酒造はございます。
毎年大雪に見舞われますが、雪に囲まれると一定の低温状態が保たれ、 温度管理がシビアなお酒造りには最適の環境が整います。

■豊かな湧水と小さな蔵元で行う手の込んだ酒造り
雪融け水が山に染み込み時間を掛けて湧き出てきた湧水を仕込み水に使用しております。
その湧き出る量は毎時6トンの水量を誇ります。
また小さな蔵ならではの手の込んだ仕込みが特徴で、丁寧な造りと仕込み水の恩恵を受けたのが鮎正宗の特徴です。

泡性の日本酒は、大手さんの参入もあり、徐々に人気が高まっていますね。
実は現在店頭に並んでいる発泡性日本酒のほとんどは、炭酸ガスを加えたタイプが主流で、これは製品が安定するメリットがあるので、大きな蔵元ほど採用しております。
鮎正宗酒造さんが今回出すこの"Sweetfish"(スイートフィッシュ)は、瓶内2次発酵という、いわゆるワインのシャンパンのように、酵母の力を最大限活用し、瓶詰めした後に酵母によるガスを発生させ、ちょうど良い段階で火入れ(熱殺菌)して、その活動を止めています。
文章で説明しても手間がかかっていると感じて頂けると思いますが、 実際にも発生する炭酸ガスの圧力をちょうど良い状態にするための確認作業など、 瓶詰め後にかなり手間がかかっているようです。

さて、製造についての説明が長くなりましたが、気になる味わいについてです。
まるで清涼飲料水(サイダーやスプライト)のような、ほんのりとした甘さと ほどよい酸味があり、「これが日本酒?」と思ってしまうくらいの飲みやすさがあります。
アルコール度数も抑えめの6%台ですので、普段日本酒が苦手な方にも好評であったり、 女性にもおすすめしやすい新しい感覚の日本酒と思ってください。
ちなみに"Sweetfish"(スイートフィッシュ)とは、英語で「鮎」のことを言うそうですよ。

新潟の地酒 かじや

スペック表

地区上越
販売時期通年販売
精米歩合非公開
原料米新潟県産米
アルコール度6度
日本酒度非公開
酸度非公開

蔵元情報

鮎正宗酒造
  • 蔵元名:鮎正宗酒造株式会社
  • 代表銘柄:鮎正宗(あゆまさむね)
  • 住所:新潟県妙高市大字猿橋636
  • 創業:西暦1875年
  • 蔵元からのPR:「鮎正宗」という酒名は、昭和初期に当酒蔵にほど近く保養地として有名な妙高高原の赤倉に滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、この地で鮎釣りをされた折りに戴きました。
    新潟県と長野県の県境、深い緑に包まれた山あいの里・猿橋の地に当酒蔵があります。ほっと心がやすらぐような、緑豊かな地。新潟県でも有数な豪雪の地であり、寒仕込みの頃には2mを越す深雪の中に蔵はすっぽりと包まれます。
    創業は明治8年(1875年)、初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない良質の湧き水で酒を醸したことが始まりです。
    酒の原料となる湧き水は、今尚こんこんと音を立て湧き出ており、毎時5トンの水量 を誇ります。蔵元に寄り添う山の地下深くより自然に湧き上がる伏流水です。大自然に育まれた柔らかな軟水。
    こうした厳しい自然の中で、新潟県産の選び抜いた米と良質な湧き水を蔵人が心を込めて酒を醸しています。澄んだ空気の清らかな山峡で自然の恵みに感謝し伝統の技と味を受け継いでゆきます。

蔵元おすすめ商品

本格焼酎 輪月 ブランデー樽長期貯蔵 35度

本格焼酎 輪月 ブランデー樽長期貯蔵 35度

鮎正宗酒造が酒粕を蒸留してつくる自慢の本格焼酎「輪月(りんげつ)」 を、ブランデー樽で6年熟成させました。
ブランデーの香りが強くついています。色はきれいに輝く琥珀色。
伸びのある味わい、口の中に広がる余韻。
アルコール度数30度と高いので、ストレートよりはロックのほうがおすすめです。

特別本醸造 生貯蔵酒 初鮎

特別本醸造 生貯蔵酒 初鮎

鮎正宗の仕込み水の良さと、鮎正宗のやわらかな口当たりの特徴が出た、やや甘口の口当たりとスッキリとした味わいとなっており、 リピーターが続出の商品です。

夏純米酒 鮎正宗

夏純米酒 鮎正宗

まるで白ワインのような軽やかな口当たりと、ワインほどではありませんが、ほどよい酸味を感じる夏を意識した純米酒です。
よく冷やした白ワインが夏場でも美味しいように、日本酒でもあっさり、程よい酸味があれば 夏向きのお酒として飲んで頂けるのではないか。といった蔵元の想いが伝わってきます。

鮎正宗 スイートフィッシュ ブルーラベルの飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『鮎正宗 スイートフィッシュ ブルーラベル』は、やや甘口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。


楽天検索 »»» 鮎正宗 スイートフィッシュ ブルーラベル