ぶなの露 特別純米酒

口コミ・レビュー
ぶなの露 特別純米酒
・分類 特別純米酒
・画像
(参照:株式会社武蔵野酒造)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社武蔵野酒造)
●お酒の説明
ぶなの露は旧東頸城郡牧村(現在の上越市牧区)で農家を営む4名の方が作る会『深山の里の会』の皆さんのお声がけで始まったお酒です。
彼らの作る酒米五百万石と牧村に湧き出る新潟県の名水にも選ばれている『弘法清水』を使って純米酒を造って欲しい・・・ というお話しを頂き、弊社にて製品化した特別純米酒です。
同地域は長野県の北部から続く鍋倉山系の北端にあたり、ぶな林が続く一帯。
ぶな林をイメージしてきれいでしっかりとした味わいの純米酒を造りたいと最初の仕込のをお酒を深山の里の会の皆さんにみて頂きました。
会員の皆さんも十分納得して頂き喜んで頂き現在まで続いています。米質改良の会議を開いたり、毎年の新酒を愛でる会を開いたりしながら地域の方々とも親交を深めています。
五百万石ベースの特別純米酒ですので味わいはスッキリとして少々辛口の味わい。
精白歩合を60%として棚田で育てられた米の旨味も充分に味わって頂くべく端に綺麗だけでは終わらないしっかりとしたコクも残しました。
このお酒はブレンドをして出しておりませんので春先の新酒と夏を越したお酒とではまた味わいが違います。
季節により味わいが変わるぶなの露。是非季節毎にお求め頂きその熟成感も一緒にお楽しみ頂ければと存じます。●越後深山の里の会会長 武田様からのご挨拶
株式会社武蔵野酒造
仕込水の『弘法清水』は弘法大師が村人の為に湧水したと伝えられ、日本第二のぶな林鍋倉山地に連なる上越市牧区(旧牧村)のぶな林から湧出する伝説の名水です。
また原料米は越後牧村みやまの里会員が、天水の棚田にて低農薬で文字どおり手塩にかけて育て上げた良質な酒造好適米五百万石です。
これらの良質な原料を武蔵野酒造の杜氏にお願いし、確かな技術のもとに丹誠込めて醸し出されたこだわりの特別純米酒『ぶなの露』です。
芳醇な味わいをお楽しみ頂ければ幸いです。
スペック表
地区 | 上越 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 60% |
原料米 | 五百万石 |
アルコール度 | 15度 |
日本酒度 | +5 |
酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社武蔵野酒造
- 代表銘柄:スキー正宗(すきーまさむね)
- 住所:新潟県上越市西城町4-7-46
- 創業:
- 蔵元からのPR:決して辛すぎず、飲み飽きしない酒造り
越後杜氏による伝統的な酒造りに徹し、雪深い高田の地で地元の米、水を大切に酒造りを続けています。
多雪地帯で知られる新潟県上越市。山間部にはさらに多くの雪が積もります。
雪の恵みによる清冽な天然水、上質な米、越後杜氏の技術。
天の恵み、地の恵み
そこに伝統ある越後杜氏の人の恵みが加わり上質の酒を皆様にお届けしています。
蔵元おすすめ商品
スキー正宗 試
新潟大学の三ツ井教授が研究している高温障害耐性株の酒米で試験醸造しました。
上越地域での栽培が初年度と言う事もあり、試験的に栽培したもので数量が極僅か。
精米はぎりぎりのところまで追い込んだ原型精米。
酵母は新潟酵母ながら県からの配布は終了してしまっている貴重なS3をメイン使用しております。
フルーティーで華やかな香り、酸味の中に旨味を感じる味わいです。
スキー正宗 入魂 氷温熟成
入魂の生酒を冷蔵庫内で氷温熟成させました。
口の中にソフトに入ってきた直後に厚みのあるどっしりとした旨みが口中に広がり、なめらかに喉元を通り抜けていく、飲み疲れしない辛口のお酒。
春日山天と地 純米吟醸
柔軟でありながらも、ベースとして大切にしているものは「辛口や甘口になりすぎない、口に含んだときの柔らかさ」を持つ酒質です。
こちらの「春日山 天と地 純米吟醸」は、スキー正宗と比べ、やや辛口の味わいに仕上げています。
辛口好きの方にもおススメの一本です。
ぶなの露 特別純米酒の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | ◎ |
人肌燗 | 35℃ | ◎ |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『ぶなの露 特別純米酒』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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