銀の翼 大吟醸 プレミアム21

口コミ・レビュー
銀の翼 大吟醸 プレミアム21
・分類:大吟醸酒
・画像
(参照:丸山酒店)
商品説明・特徴など
(参照:丸山酒店)
銀の翼大吟醸プレミアムは、2018年に「銀の翼」発売20周年を記念してリリースされた「銀の翼大吟醸プレミアム20」を踏襲した年末限定販売のプレミアム大吟醸。
※今年からは、春に開催される全国新酒鑑評会、秋に開催される東京関東信越国税局酒類鑑評会の二つの鑑評会に出品した大吟醸が金賞を受賞した年だけに発売されるスペシャルな大吟醸です。
(ラベルは21年を記念して「21」がプリントされます)銀の翼大吟醸プレミアムは、最上の新潟県産米「越神楽」を40%まで削り、杜氏と蔵人が丹念に手造りで仕上げた鑑評会出品タイプ。
春の全国新酒鑑評会で金賞、秋の東京・関東信越国税局酒類鑑評会でも吟醸・純米吟醸・純米の各部門で優秀賞を受けるなど、最高の造りの年に仕上げたお酒で、「瓶囲い」で氷温にて貯蔵・熟成させ、さらなる深い味わいを追求しました。
「最高級の質感に溢れる大吟醸の中の大吟醸」で、これまでにない洗練された上品な吟醸香と深い余韻が楽しめます。
一つの仕込みの中で「わずかしか採れない最上級の部位を技術の枠で仕上げた究極の大吟醸」とも言え、口中でとろけるような深い味わいは「プレミアム」の名前に相応しい上品で旨味のある大吟醸です。大切な方への贈り物、年末年始の取って置きのお酒としてご利用下さい。
丸山酒店
出荷本数は150本限定、ラベルにシリアルNo.が刻まれます。
スペック表
地区 | 中越 |
販売時期 | 12月頃 |
精米歩合 | 40% |
原料米 | 越神楽 |
アルコール度 | 17度 |
日本酒度 | +1 |
酸度 | 1.2 |
蔵元情報

- 蔵元名:原酒造株式会社
- 代表銘柄:越の誉(こしのほまれ)
- 住所:新潟県柏崎市新橋5-12
- 創業:西暦1814年
- 蔵元からのPR:私たちが蔵を構える新潟県柏崎市は、16の海水浴場と刈羽三山に囲まれた自然豊かな町です。原酒造が創業した文化11年(1814)、当時日本海に面した柏崎は北国街道の宿場町、そして北前船の要所として活気に溢れていました。
江戸時代後期から200年以上の長きに渡り、このふるさとに育まれ酒を醸し続けてきたのが原酒造です。
日中国交正常化の折には記念晩餐会の乾杯酒に選ばれる栄誉を賜り、その後も代表銘柄「越の誉」は数々の受賞に輝いてきました。
柏崎大火や中越沖地震の他にも中越地震など様々な災害や困難に遭い、その度に乗り越えてきた私たち原酒造は、誇りを持って今日も酒造りに向き合っています。
蔵元おすすめ商品
越の誉 純米吟醸 封印酒
淡麗ながら充実した香味を実現した越後の純米吟醸。
香り高いきょうかい1801号と、味わいに優れた吟醸酵母の元祖・きょうかい901号をブレンドして醸し、地元新潟県産《越神楽》の魅力を最大限に引き出しました。
フルーティで華やかな香り、飲むほどに旨さを感じる柔らかなふくらみ、口内に広がる深い余韻と透明感のある味わいをお楽しみいただけます。
越の誉 純米初搾り 無濾過原酒
米本来の美味しさが新米新酒の一番のセールスポイント。
搾りたてのピリッとした爽やかなガス感を含むフレッシュな状態で瓶詰、瓶火入。
純米原酒を無濾過で仕上げておりますので、ほのかなメロン香に溢れ、新酒ならではの美味しさをお楽しみいただけます。
銀の翼 大吟醸
銀の翼大吟酒は「銀の翼」シリーズの年末限定酒です。
契約栽培「越淡麗」と、同社オリジナルの大吟醸用酒米「越神楽」を使用して厳冬の二月、各工程を手造りにて行い、少仕込みで丹念に醸し上げ、搾った後は「雪室」の中で斗ビン囲いによって、北風が吹く季節まで手間と熟成を重ねた大吟醸です。
銀の翼 大吟醸 プレミアム21の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『銀の翼 大吟醸 プレミアム21』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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