VESICA PISCIS GOZ -ゴズ-

越後伝衛門,下越普通酒

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goz ゴズ

口コミ・レビュー

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VESICA PISCIS GOZ -ゴズ-

・分類:非公開

・画像
(参照:新潟 長谷川屋)

商品説明・特徴など

(参照:株式会社越後伝衛門)

(19)50年代に生産量が500万石になったことに因んで名づけられた「五百万石」を50%磨いて造りました。
5尽くしで5s=ゴズです。県内には牛頭山(ゴズさん)という山があり、描かれた女性の身長の高さはそれぞれ「五ノ峰~一ノ峰」の標高の比率と一致するようにデザインしました。
Life goes on.(Life GOZ on.)山あり谷ありの人生ですが、それでも生きていくしかない自身への諦念にも似たポジティブを、皮肉めいたサブカル調で表しています。
背後にタマキハル、ミシャグチ、東洋坂と同様ヴェシカ・バイシスのモチーフを散りばめました。各女性はまた「五感」も示唆しており、五感で味わってほしいという気持ちを込めています。

株式会社越後伝衛門

スペック表

地区下越
販売時期限定
精米歩合50%
原料米五百万石
アルコール度16度
日本酒度
酸度

蔵元情報

越後伝衛門
  • 蔵元名:株式会社越後伝衛門
  • 代表銘柄:タマキハル
  • 住所:新潟県新潟市北区内島見101-1
  • 創業:西暦1953年
  • 蔵元からのPR:効率的、科学的な酒づくりが主流な昨今において、懐古的な見地は蔑ろにされる傾向にあります。
    しかし、必ずしもそれが正しいと言い切れるものではありません。
    現代の酒造技術やその心構えは、先人たちの試行錯誤の上に成り立っていると考えるからです。
     越後伝衛門は今一度、基本に立ち戻り、
    “土壌あってのものつくり”を忘れることなく、上質な日本酒を提供します。

蔵元おすすめ商品

独身者の機械

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不文律に従い、ピンクっぽいラベルで愛山感を演出
コンプレックスハーモニーによる不調和の調和

愛山独特の甘みは控えめで、一部のアイヤマンからは賛否ありそうですが、伝衛門シリーズのなかで最もドリンカビリティの高い一本となりました。

VESICA PISCIS 東洋坂 -トヨサカ- 無濾過原酒 火入れ

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常温にて。上立ち香にレモン、草、雨露に濡れた葉、チオール系の香り。開栓時には硫黄臭。含むと、酸をまとった軽快な辛がくる。辛さは中程度で甘もあり。含み香にはブドウの皮(渋)を感じ、室温で多少の熟をかけたので、やや円みのある膨らみ(含み香)。渋で切り、味切れはやい。余韻域にもきちんと渋。14%台と通常よりアルコールは低めにしたが、飲みごたえは残っている。吟吹雪のポテンシャルの活かし方としては低アルの方がいいかも、と感じる。

VESICA PISCIS GOZ -ゴズ- 無濾過原酒 火入れ

VESICA PISCIS GOZ -ゴズ- 無濾過原酒 火入れ

個人的にめっちゃ好きなバランス!
ラムネっぽいような、グリーンっぽいような、清涼感ある香り!
膨らみあるけど、スッと消えていく涼しさもあります!最後はキュッと渋が舌をくすぐります。
赤ワインと同じ温度帯で飲むのが僕は好き!

VESICA PISCIS GOZ -ゴズ-の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『VESICA PISCIS GOZ -ゴズ-』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。