姫の井 もりあお純米

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姫の井 もりあお純米
・分類:純米酒
・画像
(参照:石塚酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:石塚酒造株式会社)
醸造地は豊かな森に囲まれた高柳町。姫の井もりあおは豊かな森にしか生息できないモリアオガエルが住むような生命力あふれ、美しい森をイメージした酒質を目指して醸しています。
石塚酒造株式会社
酵母は新潟県醸造試験場酵母TR8を使用しています。
爽やかな甘みときれいな酸を感じる味わいです。上立ち香はそれほど強くありませんが、含み香にはバナナのような香りが立ち込めます。
食中酒としてお楽しみ頂き、サシが入った牛肉など脂が多いものではなくロースや鶏肉などさっぱりした肉料理などと相性が良いです。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +1 |
| 酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:石塚酒造株式会社
- 代表銘柄:姫の井(ひめのい)
- 住所:新潟県柏崎市高柳町岡野町1820-2
- 創業:西暦1912年
- 蔵元からのPR:石塚酒造は昔からモチ米四段仕込みによる製法で酒造りを行ってきました。四段仕込みで酒造りを行う酒蔵はありますが、四段仕込みの中にモチ米を使用している蔵は、極わずかです。
このモチ米四段仕込みによってできた日本酒はコクと旨味が強くなります。いうなれば「濃厚辛口」の酒。新潟の日本酒として多くの方がイメージする「淡麗辛口」の酒とは少し異なるかもしれません。ただ私達は創業100年の歴史の中で培われてきたこのお酒に誇りを持っています。
小さい酒蔵なので、大量生産はできません。遠くにお住まいの方達には目に触れる機会も少ないかもしれない。ですが、自分達のできる範囲で、先人の意思を受け継ぎつつ一生懸命、酒造りに励んでいきたいと思っています。
蔵元おすすめ商品
姫の井 純米吟醸
空・ふる里・雪・水。全ての恵みで仕込んだ純米吟醸です。
自然たっぷりのふるさと高柳の恵みを頂き、丁寧に仕込んだ純米吟醸酒です。早造りをせず、手造りで仕上げました。
芳醇でコクがありさわやかな飲み心地です。
門出に乾杯 純米大吟醸酒
高柳町には門出というおめでたい名称の地域があります。石塚酒造では、その名前をお借りし人生の門出を祝うお酒を造りました。お酒は、精米歩合45%の純米大吟醸酒が入っています。上品な甘みと華やかな香りで、門出を祝う乾杯酒にぴったりのお酒です。
越後高柳 さわがに 冬眠前
石塚酒造の最大の特徴であるもち米四段仕込みを行い、柔らかい甘みを持ちながらスッと後口に残らないような食中酒を目指して醸した酒。本物のさわがにが冬眠前に一番旨味が乗るのと同様に「冬眠前さわがに」は秋口まで低温でじっくり寝かせることで、シリーズ中最も旨みのある味わいになっています。
姫の井 もりあお純米の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『姫の井 もりあお純米』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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