北雪 純米大吟醸 「NOBU」

口コミ・レビュー
レビュー数
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1
ふわっと甘く、華やかな印象です。
まるで上質な白ワインのよう。とても飲みやすいと思います。
飲み口はさらりとしていてスッと入っていきます。
スッキリフルーティーで美味しいです。
華やかでフルーティーな甘味。旨味や酸味は穏やかで甘味を引き立てます。
飲み込んだ後は甘味がスッといなくなって、わずかな苦味を残していきました。
華やかながらも軽やかに飲めるお酒です。
北雪 純米大吟醸 「NOBU」
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:株式会社北雪酒造)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社北雪酒造)
世界各地に広がるレストラン「NOBU」の純米大吟醸
株式会社北雪酒造
大粒の酒米を45%以下まで磨き上げ、長期低温醗酵で米の旨みを存分に引き出しました。繊細でフルーティーに香る価値ある逸品です。
スペック表
| 地区 | 佐渡 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 麹米40% 掛米45% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +2 |
| 酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社北雪酒造
- 代表銘柄:北雪(ほくせつ)
- 住所:新潟県佐渡市徳和2377番地2
- 創業:西暦1872年
- 蔵元からのPR:雄大で荒々しい、大佐渡山脈。
緩やかな山並みと砂浜が広がる、小佐渡山脈。
丘陵地から湧き出る、米づくりに適したやわらかい天然水。
恵まれた気候をもつ佐渡島は、まさに酒づくりにおける絶好の条件が揃っているのです。
人に愛される酒は、安全で安心できるものだと考える北雪酒造。酒づくりの基本となる酒米づくりにおいても、水にこだわり農薬や化学肥料には頼らない農法を徹底。生き物にやさしい農法であることから、佐渡では「朱鷺と暮らす郷づくり認証米」(朱鷺認証米)として認定されています。
酒づくりは、米づくり。そして、人とのつながり。契約農家と手を携え、棚田で新潟清酒米の代表格「越淡麗」や「五百万石」を育てています。
また、地元の農家に呼びかけて研究会を結成。だれもやらないことだからこそ、北雪がやる。米づくりへの磨きをかけ、味、香りともに格別な純米大吟醸・大吟醸となる、上質な酒米を生み出しています。
創業以来、守り受け継がれてきた熟練の技。
一方で、音楽演奏や超音波振動、遠心分離機などこれまでになかった新たな“一手”を次々に取り入れ、日本酒づくりの時代を切り開く、イノベーティブな酒づくり。まさに伝統と革新こそ、北雪酒造の挑戦者たるゆえんなのです。
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北雪 大吟醸
北雪の大吟醸はこの一本から始まった。
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冷酒で大吟醸ならではの芳香と繊細な味をお楽しみ下さい。
北雪 米焼酎 佐渡金山坑道貯蔵酒
アルコール37°の本格米焼酎をオーク樽で長期熟成後、瓶詰めし佐渡金山の坑道にて1年間熟成させました。
金山坑道は太陽の光が届かず紫外線の入らない、温度や湿度の高低差が非常に少ない天然の貯蔵庫になります。
樽由来のバニラのような甘い香り、長期熟成による角の取れたマイルドな味わいが特徴。
さらに金箔を入れてロマン溢れる逸品に仕上げました。
北雪 金星にごり 遠心分離酒
非常に、クリーミーで柔らかい口当たりとスッキリとした辛口酒。にごり酒と感じさせない味わいです。
どんな料理とも相性がよく、盃が進む食中酒です。
北雪 純米大吟醸 「NOBU」の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『北雪 純米大吟醸 「NOBU」』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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