純米大吟醸 真稜

口コミ・レビュー
レビュー数
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香味と酸味、旨味と甘味のバランスが絶妙。
まろやかで深みがあります
純米大吟醸 真稜
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:逸見酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:逸見酒造株式会社)
なめらかな舌ざわりで、後味の酸味がアクセントです。じっくりと熟成したまろやかなコクが楽しめます。
逸見酒造株式会社
オススメの飲み方【冷酒・冷や】
スペック表
| 地区 | 佐渡 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 50% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | ±0~+2 |
| 酸度 | 1.3~1.4 |
蔵元情報

- 蔵元名:逸見酒造株式会社
- 代表銘柄:真稜(しんりょう)
- 住所:新潟県佐渡市長石84-甲
- 創業:西暦1872年
- 蔵元からのPR:佐渡で一番小さな蔵元です。仕込み量も一回に人の目が届く量しか仕込みません。ただ、機械化も否定はしませんし、それがいいと思えば取り入れます。それでも、米を蒸しその蒸し米に麹を加えてからは、手作業で五感を研ぎ澄ませて向き合います。時代が変わってもここは変えるわけにはいきません。いい酒に出会ったと思って頂けるよう丁寧に作り続けてきました。その上で新しい試みに挑戦するのがうちのやり方です。
逸見の酒には色があると言われます。たしかに淡麗辛口が好まれる傾向の中では異色かもしれません。もともと、出来上がったばかりの日本酒には、黄みがかった色が付いています。一般的にはその色を整えるために活性炭で濾過する工程が加わります。無色透明に近いほど炭の使用量が多いことになります。ただ、同時に香りや味も抜けてしまいます。
つまり加工すればするほど本来の姿から遠ざかります。うちでは一部の大吟醸や純米吟醸には、炭は使っておりません。また、活性炭を使う場合も少量にとどめ、イメージした味、出来上がりをそのままお出ししています。「素顔」と言うのはそういうことです。
蔵元おすすめ商品
至 純米 生酒
上質なメロンを思わせる香りがかぐわしい「至 純米」の生酒バージョンは、フレッシュ、華やかで、キレもあります。
フレッシュな口当たりで、お米のやわらかな旨味も感じられるので飲み飽きしない味わいです。
真稜 逸酵 純米
穏やかな香り、米の旨味、甘味を感じ、柔らかいやさしいお酒です。
逸見酒造の「至 純米」と同じ製法で酵母だけ替えて仕込んだ至(いたる)の姉妹品です。
山廃純米大吟醸 真稜(原酒)
伝統の山廃仕込みで丁寧に醸し出しました。やや辛口で酸味が効いた野趣溢れる味わいです。じっくり呑みたい晩酌に。
純米大吟醸 真稜の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『純米大吟醸 真稜』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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