JUNMAI【紡】TSUMUGI 大洋盛

大洋酒造,下越純米酒

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JUNMAI【紡】TSUMUGI 大洋盛たいようざかり

・分類 純米酒

・画像
(参照:大洋酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:大洋酒造株式会社)

先史の頃より連綿と子々孫々受け継がれ紡がれてきた日本の米作りはいま社会構造や環境の変化の荒波に晒され危機的状況となっています。食嗜好の多様化による需要減少、人口減少による後継者と担い手不足に見舞われているだけでなく、それらに加えて地球規模の環境変化などによって存続が危ぶまれるほどの岐路に立たされているといっても過言ではありません。

米作りに寄り添う米文化の一つ日本酒の力で、そんな危機を救い日本の米作り、ひいては日本人の原風景である田園を守り未来へ紡ぐ一助になればと、及ばずながらその造り手として、米処新潟に位置する造り酒屋として、米作りと米文化の歴史、そして今日も米と向き合う農家の皆様へ敬意と感謝の念を込めて醸した純米酒です。
それ故に酒造好適米を磨きに磨いた通常の酒造りとは趣向を変え、原料米には厳選した食用米を使用し、尚且つ食用米のありのままを味わっていただきたく食用時と同等の精米歩合で醸しました。

「米を紡ぐ酒」として米が本来持つ豊かな旨味と香りをお楽しみいただき、ご一緒に米作りと米文化の未来を紡ぐことができれば、造り手冥利に尽きます。

大洋酒造株式会社

スペック表

地区下越
販売時期9月頃
精米歩合90%
原料米新潟県産食用米
アルコール度15度
日本酒度非公開
酸度非公開

蔵元情報

大洋酒造
  • 蔵元名:大洋酒造株式会社
  • 代表銘柄:大洋盛(たいようざかり)
  • 住所:新潟県村上市飯野1-4-31
  • 創業:西暦1945年
  • 蔵元からのPR:大洋酒造株式会社の歴史は、地元の古い14の酒蔵が合併した時から始まります。
    1945年に下越銘醸株式会社、酒名「越の魂(たま)」として発足し、その5年後に社名を大洋酒造株式会社、酒名を「大洋盛」に改名しました。 このように会社設立は、昭和の時代ですが、母体となった各酒蔵の歴史は大変古く、井原西鶴の「好色一代女」創刊よりも前の寛永12年(1635年)創業の蔵もあり、営々と酒造りを続けてきた歴史と伝統を誇りとしています。
    ひたすら「美味い酒」造りに徹してきた弊社の歴史のひとこまに、全国に先駆けて吟醸酒を市販(1972年)したことがあげられます。 「大吟醸大洋盛」第一号を市販したこの時以来、酒一本一本に通し番号が付されています。同封されるご愛用記録にも同通し番号が記載され、ご返送いただいたものはその番号順にすべて保存し、社宝として今日も続いています。 城下町村上の伝統と風土の中で、営々と育まれてきた大洋酒造を宜しくお願い申し上げます。

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無想 散憂

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酒は無くても困らないし生きていける…こんな時世だからこそ、古より語り継がれる酔いの美学とともに拙作無想に込めた想いを一人でも多くの方に共感し、お飲みいただきたい。そして皆様のGoodtimes Supreme(至福の時)と笑顔の傍らに無想が寄り添うことを願うばかりです。

無想 辛口純米

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本生吟醸 大洋盛

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地元産の酒米「たかね錦」を100%使用、半分近くまで精米し、丁寧に醸した本生の吟醸酒です。
一度も加熱処理を行っておらず、上立ち香はもちろん口に含んだ際の含み香も華やかに感じられます。

JUNMAI【紡】TSUMUGI 大洋盛の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『JUNMAI【紡】TSUMUGI』は、やや甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。