鶴齢 春陽

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鶴齢 春陽
・分類 純米酒
・画像
(参照:株式会社いまでや)
商品説明・特徴など
(参照:青木酒造株式会社)
低グルテン米の飯米である春陽で醸した純米原酒です。日本酒らしくない酒質に仕上がるのが特徴のお酒です。
青木酒造株式会社
爽やかな吟醸香と、雑味の少ないスッキリとした味わいが楽しめる仕上がりです。
お米事態の特徴がはっきりしているため、他蔵で使用している蔵も酒質が類似してくるのが特徴の中、出来るだけ鶴齢らしさ、日本酒らしさも取り入れながら醸しました。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 11月頃 |
| 精米歩合 | 70% |
| 原料米 | 春陽 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:青木酒造株式会社
- 代表銘柄:鶴齢(かくれい)
- 住所:新潟県南魚沼市塩沢1214
- 創業:西暦1717年
- 蔵元からのPR:青木酒造は全国を代表する豪雪地帯、新潟県 魚沼地方に位置する造り酒屋です。1717年の創業以来、300年もの長きにわたり絶えることなく酒づくりを続けております。
青木酒造が酒づくりで一番大切にしている「和合」の精神。それは、杜氏や蔵人、酒米を栽培する農家の人々ら「造り手」と、酒屋や料理店などの「売り手」、鶴齢を愛飲してやまない「呑み手」による和合によって、善い酒は生まれるという考え方です。
和合の背景にあるのは、新潟人ならではの「耐え忍ぶ精神」と「助けあう心」。お互いを思いやり、慮り、時には我慢し、時には励まし合い、時には喜び合って、初めて和合の精神は成立します。
「鶴齢」に代表される青木酒造の酒は、雪国のもたらす様々な恵みと越後杜氏による伝統の技によって生み出されます。「淡麗辛口」が多い新潟の酒の中で、酒米本来の旨みを残した「淡麗旨口」の酒造りを目指し、次の100年へと、その味を受け継いでいく所存です。
蔵元おすすめ商品
鶴齢 純米吟醸 五百万石
立ち香はフルーティーで華やかな香り、やや甘めの飲み口の中にしっかりと旨味とコクが感じられ、シャープな酸が抜けていきます。
無濾過生原酒らしい芳醇な味わいと高精白によるキレの良さが味わえる仕上がりです。
フレッシュにして力強い旨みと豊かでふくよかな味わいは、新酒無濾過生原酒ならではの魅力です。
鶴齢 芳醇清酒
南魚沼の晩酌酒として永い間親しまれ続けている芳醇辛口タイプのお酒です。
雪国の食文化と共に築き上げられた酒質は、現代食にある濃厚な料理にもしっかりとマッチします。

鶴齢 特別純米 爽醇
微かにレモンイエロー照りのある色調、鶴齢らしい米の旨みと食欲をそそる柑橘系の酸味が調和した清涼感のある酒質、ついもう一杯飲んでしまう軽快な美味しさです。
夏仕様の涼やかなデザインが表現するように、夏本番の暑い日々にキンキンに冷してスッキリとお楽しみ下さい。
鶴齢 春陽の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『鶴齢 春陽』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。










