鶴齢 イヤーズボトル2019 純米吟醸

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鶴齢 イヤーズボトル2019 純米吟醸
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:お酒の通販 いまでや)
商品説明・特徴など
(参照:お酒の通販 いまでや)
鶴齢を醸す青木酒造さんは、創業より300余年にもなります。
お酒の通販 いまでや
そこで400年へ向けて始まったイヤーズボトル企画として、年に1回漫画家やアーティストの方にラベル用の画を描いていただく特別なお酒をリリースしました。
2019年は「昭和元禄落語心中」等で知られる漫画家の雲田はるこ氏によるラベル。
実際に南魚沼に足を運んでいただき、鶴齢を味わってもらいながら描かれたそうです。
お酒は瀬戸産雄町を用い、奥深い旨味とキレを持ち合わせた純米吟醸酒です。
スペック表
地区 | 中越 |
販売時期 | 冬季 |
精米歩合 | 55% |
原料米 | 雄町 |
アルコール度 | 17度 |
日本酒度 | |
酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:青木酒造株式会社
- 代表銘柄:鶴齢(かくれい)
- 住所:新潟県南魚沼市塩沢1214
- 創業:西暦1717年
- 蔵元からのPR:青木酒造は全国を代表する豪雪地帯、新潟県 魚沼地方に位置する造り酒屋です。1717年の創業以来、300年もの長きにわたり絶えることなく酒づくりを続けております。
青木酒造が酒づくりで一番大切にしている「和合」の精神。それは、杜氏や蔵人、酒米を栽培する農家の人々ら「造り手」と、酒屋や料理店などの「売り手」、鶴齢を愛飲してやまない「呑み手」による和合によって、善い酒は生まれるという考え方です。
和合の背景にあるのは、新潟人ならではの「耐え忍ぶ精神」と「助けあう心」。お互いを思いやり、慮り、時には我慢し、時には励まし合い、時には喜び合って、初めて和合の精神は成立します。
「鶴齢」に代表される青木酒造の酒は、雪国のもたらす様々な恵みと越後杜氏による伝統の技によって生み出されます。「淡麗辛口」が多い新潟の酒の中で、酒米本来の旨みを残した「淡麗旨口」の酒造りを目指し、次の100年へと、その味を受け継いでいく所存です。
蔵元おすすめ商品
鶴齢 美山錦 純米超辛口 生原酒
美山錦を100%使用し、南魚沼にある日本百名山の一つ「巻機山」の伏流水で仕込んだ限定酒。
鶴齢シリーズの中では最も辛口な日本酒度+10以上のお酒になります。
鶴齢 純米吟醸 初吞み切り原酒
青木酒造の初呑み切り(新酒の出来を利き酒をして確かめる作業)において、一番評価の高かった原酒を特別限定酒として発売していただきました。
通常原酒は熟成、ブレンド、加水の工程を経て、市販されている純米吟醸になりますが、今回選ばれたお酒は単一タンクのみの大変出来の良かった原酒になります。
鶴齢 純米大吟醸3rd 通常版
10年の歳月をかけ、マイナス5℃の環境下で熟成させたこの1本は、創業300周年を迎えた青木酒造がいま考えうる最高の酒質を目指したもの。
雑味なく澄み切った味わいと柔らかい飲み口が特徴です。
2ndと同様の製法で作られた酒を黒のクリア瓶に詰めました。
鶴齢 イヤーズボトル2019 純米吟醸の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | ◎ |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『鶴齢 イヤーズボトル2019 純米吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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