かなでる/KANADEL 純米吟醸 西三川 leggeiero 火入れ

口コミ・レビュー
かなでる/KANADEL 純米吟醸 西三川 leggeiero 火入れ
・分類 純米吟醸酒
・画像
(参照:尾畑酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:尾畑酒造株式会社)
2023仕込5号。軽やかな味わいのLeggiero。学校蔵に隣接する棚田で育った五百万石を使用した純西三川産! 僅かに澱を残し、まろやかに仕上げました。
【ブランドストーリー】
「日本で一番夕日がきれいな小学校」と謳われた廃校を
2014年に酒蔵として再生した学校蔵では、佐渡産の米と
再生可能エネルギーで酒造りを行っています。
2022年、この学校蔵から生み出されたのが「かなでる / KANADEL」シリーズ。
音色が無限であるのと同様に、日本酒も原材料はもちろん、
仕込みの方法や温度経過などによってその風味は無限に広がります。
学校蔵はもともとが学校であったことからさまざまな製法を学びながら、日本酒を表現していきたい。そんな思いで酒つくりを行ってきました。
あたかも音色を自在にかなでるように、酒造りを探求し、
色とりどりの味わいをかなでたい。
佐渡の風土のハーモニーで「かなでる / KANADEL」。
日本酒の新たな可能性をお届けしてまいります。
ラベルデザインは佐渡の素晴らしい自然の恵みである
里山、里海、そして豊穣の実りを五線譜にのせて
豊かなハーモニーを奏でだしている様子を表現しています。
地区:佐渡
販売時期:通年販売
精米歩合:
原料米:五百万石
アルコール度:15.5度
日本酒度:+1
酸度:1.4
蔵元情報
・蔵元名:尾畑酒造株式会社
・代表銘柄:真野鶴(まのつる)
・住所:新潟県佐渡市真野新町449
・創業:西暦1892年
・蔵元からのPR:米・水・人、そして佐渡−四つの宝を和して醸す「四宝和醸」を掲げ、盃を重ねる毎に旨みが増す酒造りを。
蔵元おすすめ商品
学校蔵2020純米酒(火入れ)
レモングラスのような柑橘系の香りが漂う爽やかな味わいです。
かなでる/KANADEL 純米吟醸 生モト largamente 生
佐渡産の資源と再生可能エネルギーで酒造りをするサスティナブルブリュアリー・学校蔵で仕込んだ佐渡の風土で醸す「かなでる」純米吟醸。
手酛を丁寧に繰り返し、徹底した衛生管理と温度管理で醸した生酛。生酛ならではのゆったりと幅のある味わい(largamente)をお楽しみください。
真野鶴 純米吟醸原酒
このお酒は、お米本来が持つ自然な味わい、お米を噛みしめると感じられる旨み、甘み、酸味がぎゅっと詰まっています。
味わい深く噛みしめて飲みたい一本。それでいて後味のキレは良く、すっきりと飲んで頂けます。
キリリと冷やして男前にしたこのお酒を、大ぶりで厚めの飲み口の陶器のお猪口で飲むと、このお酒の持つ自然で野性的な味わいがさらに引き立つことと思います。
かなでる/KANADEL 純米吟醸 西三川 leggeiero 火入れの飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『かなでる/KANADEL 純米吟醸 西三川 leggeiero 火入れ』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。