金升 純米大吟醸 初花

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金升 純米大吟醸 初花
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:新潟直送計画)
商品説明・特徴など
(参照:新潟直送計画)
金升酒造の杜氏・蔵人が渾身の技で醸した、酒蔵の最高峰ともいえる純米大吟醸酒。
新潟直送計画
地元産の米・米麹のみを使用したこだわりの一本です。
通常、酒米を50%まで磨いたものが「大吟醸」に分類されますが、こちらのお酒は越淡麗を40%まで磨き上げたものを醸しています。
徹底して心白(酒米のデンプン質の部分)に近づけ、酒米を磨き抜いているため、雑味がなくとても澄んだ仕上がりになっています。
また酒米の栽培は酒造自らが行っているという徹底したこだわり。
気品のある香りにふくよかな味わいはまさに芳醇。一口で杜氏・蔵人のこだわりがわかる珠玉の逸品です。
スペック表
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 40% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | -1 |
| 酸度 | 1.1 |
蔵元情報

- 蔵元名:金升酒造株式会社
- 代表銘柄:金升(かねます)
- 住所:新潟県新発田市豊町1-9-30
- 創業:西暦1822年
- 蔵元からのPR:当蔵では、地産製造の一貫した酒づくりに注力しています。
安心安全で高品質な地元産酒米の安定確保を目指し、地元農家と共同で農業法人かなうカンパニーを設立、国内農業の抱える高齢化・後継者不足等の問題から、効率性で淘汰されやすい中山間地の農地を耕作し、自社栽培米を生産しています。 当蔵の田んぼは、飯豊山系の清冽な伏流水に恵まれた豊かな土地にあります。
令和元年(2019年)度には新たな事業連携体制下に移行し、土地の恵みである地酒のよさを海外や県外のお客様に味わっていただく機会が増えました。
金升の酒づくりを次世代へ受け継ぐことを意識し、築100年近い蔵の改修をはじめ、ホームページのリニューアル等を行なってまいりましたが、お陰様で令和4年(2022年)に創業200年を迎えることができました。
時間の蓄積を礎に、この先も地道に酒づくりに精進してまいります。
蔵元おすすめ商品
幻の酒 金升酒造 新潟コシヒカリ 純米大吟醸
酒業界ではかつて誰も挑めなかった[極上のご飯米]を使い、
ハイレベルな技術を必要とする、まさに「幻の酒」を誕生させるプロジェクトです。
地域の惜しみない努力と支援で最高の酒が生まれました。
金升 碧ラベル
地元新発田産の酒造好適米、五百万石を麹米に使った普通酒です。
燗を付けて召し上がっていただくのがお勧めです。
もちろん常温でもおいしく召し上がれます。
金升 純米大吟醸 初花の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『金升 純米大吟醸 初花』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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