切り絵 涼鈴(すずり) 純米吟醸原酒 中汲み

口コミ・レビュー
切り絵 涼鈴(すずり) 純米吟醸原酒 中汲み
・分類:純米吟醸酒 原酒
・画像
(参照:雪椿酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:雪椿酒造株式会社)
「風が運ぶ、涼の音。水面に映る、夏の記憶。」
夏のひとときを涼やかに彩る小さな世界。風鈴の音が心を癒し、金魚の泳ぐ姿が涼を誘う。
暑さの中に、ほっとする静けさをお届けします。純米吟醸の中汲みのみを使用しTP製法(Through Path)でビン詰めし、ビン燗致しました。
出来立てのお酒を楽しめる逸品です。ラベルは、雪椿酒造の地元、加茂市伝統の手漉き和紙「加茂紙」を使用し、地元切り絵作家、"切り絵 hiro."さんが一枚一枚丁寧に切り上げた逸品。1本1本手貼りにて仕上げました。
〔ラベル紙について〕
加茂市七谷産の楮(こうぞ)とトロロアオイを使用。加茂紙漉場で手漉きにて生まれた加茂紙。職人自ら原材料の栽培や刈取りを行い、冬季の冷たい水に恵まれた環境で手作業で漉いた純加茂産の紙。和紙本来の風合いをお楽しみください。〔切り絵について〕
雪椿酒造株式会社
切り絵作家がデザインから考え、加茂紙を一枚一枚丁寧に切り上げました。 涼しさを彩る金魚たち。金魚は静かに泳ぎ、水面が揺らぐ波紋を表現しました。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 夏季 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 新潟県産米 |
| アルコール度 | 17度 |
| 日本酒度 | +3 |
| 酸度 | 1.7 |
蔵元情報

- 蔵元名:雪椿酒造株式会社
- 代表銘柄:越乃雪椿(こしのゆきつばき)
- 住所:新潟県加茂市仲町3番14号
- 創業:西暦1806年
- 蔵元からのPR:蔵に隣接する加茂山公園には加茂の市花、新潟県の県木でもある〝ユキツバキ〟の自生群生地としても有名です。雪国の厳しい冬に耐え、雪解けとともに咲く〝ユキツバキ〟。
当社の酒造りに対する姿勢もこうありたいと願い、酒名の【越乃雪椿】はここから名付けました。
2011年からは高品質な純米酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒に限定した「純米蔵」として、昔ながらの手造りを守りつつ、最新の技術を取り入れた醸造設備も積極的に導入しながら日々、新たな変化に対応した酒造りを行っています。
蔵元おすすめ商品
純米大吟醸 月の玉響
酒米の最高峰と言われる山田錦を精米40%まで磨きあげ、しんしんと雪降る中で、手間ひまかけて醸した限定原酒です。 月のように神秘的で力強い味わいと酒色、優雅なひとときを過ごして頂きたいという願いから「月の玉響」と命名いたしました。
純米大吟醸原酒 Flag48 蔵付酵母×山田錦
雪椿酒造オリジナルの蔵付酵母。
創業からこの地で醸し続けているため自然に住み着いた酵母を採取。
甘酸っぱい爽やかな香りと爽快な酸味、果実味のある旨みが調和したお酒。
純米吟醸 ゆきつばき
杜氏が米の持つ魅力を最大限に引き出すよう繊細な醪の状態を見極めながら手塩に掛けて醸したきめ細かな旨みと華やかな含み香が冴える味わいです。
切り絵 涼鈴(すずり) 純米吟醸原酒 中汲みの飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『切り絵 (すずり) 純米吟醸原酒 中汲み
』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











