清泉 亀の王 純米吟醸 生貯蔵酒

口コミ・レビュー
吟醸酒にあるような麹臭が少なく、スッキリ爽やかな飲み口です。
お手頃な値段も嬉しいです。
清泉 亀の王 純米吟醸 生貯蔵酒
・分類:純米吟醸酒 生貯蔵酒
・画像
(参照:地酒屋サンマート)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
地酒屋サンマート久須美酒造の酒を愛売する酒販店によって構成される「和醸良酒・酒は風の会」の加盟店のみに蔵出しされる清泉の限定醸造、名米「亀の尾」で仕込む純米吟醸です。
久須美酒造の蔵人を中心とする「亀の尾生産組合」が、酒蔵の前に広がる自家田で栽培する名米「亀の尾」は、同社の最重要酒である幻の酒、清泉「亀の翁」に用いられている事でも知られており、清泉の名を全国に知らしめた久須美酒造にとって非常に重要な位置にある酒米でもあります。
その「亀の尾生産組合」が栽培した「亀の尾」を掛米に、麹米には兵庫県産の「山田錦」を用いて、伝統的な麹蓋による丁寧な麹造りを行い、55%まで磨き上げて低温でじっくりと醸された後、生貯蔵にて蔵出しされる限定品です。
上立香は控えめですが、清々しいフルーティーな含み香と上品な旨みが調和した繊細で柔らかい味わい、優しい余韻を残しながらもキリッとした酸が後味を引き締めています。アルコール度数も若干低めでとても飲みやすく、全体的にスッキリした酒質に仕上がっています。
また、刺身や天ぷらなどの和食との相性が良く、料理を引き立ててくれますので、食中酒としてもお薦め致します。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 6月頃 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | 亀の尾 山田錦 |
| アルコール度 | 14〜15度 |
| 日本酒度 | +5 |
| 酸度 | 1.4 |
蔵元情報

- 蔵元名:久須美酒造株式会社
- 代表銘柄:清泉(きよいずみ)
- 住所:新潟県長岡市小島谷1537-2
- 創業:西暦1833年
- 蔵元からのPR:天保4(1833)年、初代・久須美作之助が創業。 以来、手づくりの伝統を頑なに守り、雪国・新潟の自然に恵まれた小さな村里で酒造りを続けてきました。
日本酒は、米と水との芸術ともいわれます。新潟酒の美味しさは、“雪” “米” “水”そして“越後杜氏の高度な酒造りの技”から醸し出されます。
久須美酒造は山紫水明の地・(旧)和島村に位置し、酒蔵の裏山には樹齢150年を越す老杉が欝蒼と立ち並び、そこからは清く澄んだ湧き水(昭和60年新潟県の名水に指定)がこんこんと湧き出ています。
この名水を仕込み水に、越後杜氏・星清次郎が新潟米を磨きに磨いて、丁寧に丁寧に、手塩にかけて仕込んだ酒が代表銘柄『清泉(きよいずみ)』です。
蔵元おすすめ商品
清泉 祝鶴亀
「祝鶴亀」という縁起のいい名前とラベルは、お祝いの席や贈り物に地元でもよく使われているご贈答用のお酒です。
原料に五百万石とわせじまんを用いて高精 米にて、普通酒としては高めのスペックで仕込み、飲み口の優しさ、味の綺麗さを求めて醸し上げられています。
サラリとした味わいで、冷でも燗でもお楽しみいただけるスッキリとした辛口タイプのお酒です。
清泉 しぼりたて 純米吟醸生酒
派手な香りや味の凝縮した旨味の強い酒というよりは、盃を口元へ運ぶにつれしみじみと旨みが込み上げるてくる、いわゆる飲み飽きせずに飲み疲れしない酒です。
若々しくてフレッシュな香り、舌先で転がる適度な甘味と爽やかな酸味が絡み合い、後に軽い苦味が現れ綺麗に消えていきます。
純米吟醸 こぴりんこ
小手先ではなく、変化ではなく、本質・真髄を追求した造りを行い、手間暇かけて魂を込めて醸したお酒は、ラベルにも書かれている「妙味必淡」=淡い味わいこそ、忘れ得ぬ本物の味である。の言葉の通り、雑味の無い清水のような爽やかさの中に極上の美味さを凝縮させた本物の味わいが溢れ、食事と一緒に味わえば最高の存在感を示します。
清泉 亀の王 純米吟醸 生貯蔵酒の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『清泉 亀の王 純米吟醸 生貯蔵酒』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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