越の誉 teca 純米大吟醸無濾過原酒

口コミ・レビュー
越の誉 teca 純米大吟醸無濾過原酒
・分類:純米大吟醸酒 無濾過 原酒
・画像
(参照:原酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:原酒造株式会社)
上品な果実香と甘み・酸味の絶妙なバランスが特長の純米大吟醸無濾過原酒「teca(テカ)」。
伝統の「酒母四段仕込み」によって、ふくよかで透明感のある味わいに仕上げました。
冷やしてそのままはもちろん、ワイングラスで香りを楽しむのもおすすめです。商品名「teca(テカ)」は柏崎の夏を彩る“海の大花火”にちなむ花火用語「輝(てか)」と、イタリア語で“宝石箱”を意味する「teca」に由来しています。
原酒造株式会社
夜空に咲く花火のように、記憶に残る味わいをお届けします。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 夏季 |
| 精米歩合 | 50% |
| 原料米 | 新潟県産米 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | -4 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:原酒造株式会社
- 代表銘柄:越の誉(こしのほまれ)
- 住所:新潟県柏崎市新橋5-12
- 創業:西暦1814年
- 蔵元からのPR:私たちが蔵を構える新潟県柏崎市は、16の海水浴場と刈羽三山に囲まれた自然豊かな町です。原酒造が創業した文化11年(1814)、当時日本海に面した柏崎は北国街道の宿場町、そして北前船の要所として活気に溢れていました。
江戸時代後期から200年以上の長きに渡り、このふるさとに育まれ酒を醸し続けてきたのが原酒造です。
日中国交正常化の折には記念晩餐会の乾杯酒に選ばれる栄誉を賜り、その後も代表銘柄「越の誉」は数々の受賞に輝いてきました。
柏崎大火や中越沖地震の他にも中越地震など様々な災害や困難に遭い、その度に乗り越えてきた私たち原酒造は、誇りを持って今日も酒造りに向き合っています。
蔵元おすすめ商品
越の誉 純米大吟醸原酒 越神楽
「越神楽(こしかぐら)」は原酒造が開発に携わり七代目蔵元が命名したオリジナル酒米。
酒米の王と呼ばれる山田錦を親に持つ「越神楽」で醸す日本酒はうっとりするような華やかさと新潟らしい繊細さを兼ね備えます。
「純米大吟醸原酒 越神楽」はそんな越神楽を40%まで磨き上げ、純米のふくよかさと華やかな吟醸香を引き出しながら滑らかな口当たりに仕上げた一本。
あわっしゅ
お米の織りなす爽やかなハーモニー。
乾杯や食後の甘いデザートにも相性は抜群です。
よく冷やしてから、シャンパングラスに注ぎ立ち上がる泡を眺めながらお召し上がりください。
甘いドライフルーツやナッツなどともよく合います。
越の誉 純米吟醸 夏酒
純米吟醸としてのコストパフォーマンスも高く、15℃〜20℃で飲まれると甘味・酸味・苦味のバランスが調和し低い温度では感じなかった、とろみ、まろやかさを感じます。
おだやかにやさしく香るメロンのような吟醸香、さっぱりとした酸味ときれいな甘みが同時に押し寄せ、キレイな余韻が流れてゆきます。
フレッシュ感に溢れ、暑い夏にすっきりと流れる喉越しが爽快です。
越の誉 teca 純米大吟醸無濾過原酒の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『越の誉 越の誉 純米大吟醸無濾過原酒』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











