Maison Aoi Nouveau

口コミ・レビュー
Maison Aoi Nouveau
・分類:無濾過 生酒 原酒
・画像
(参照:葵酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:葵酒造株式会社)
白桃や青リンゴを思わせる華やかなアロマに、軽やかな酸と米の旨味・ミネラルが寄り添う一本。透明感のある甘みがふわりと広がり、後口はすっとシャープ。五百万石らしいお米の風味が余韻に漂います。
温度が上がるほどまとまりが増し、軽快でつい杯が進む味わいです。華やかな香りと軽やかさが特徴のヌーヴォーには、軽快な前菜がよく合います。レモンとオリーブオイルで仕上げた白身魚のカルパッチョや、白桃と生ハム、モッツァレラのカプレーゼなど、食事の序盤の一皿とともにぜひお楽しみください。
葵酒造株式会社
新シーズン最初の一本として、フレッシュさを主役に設計しています。五百万石×13度で、酸→甘み→すっと落ちる余韻までを短距離走のように明快に。麹をやや強くしてボリュームを補いつつ、五百万石らしいキレで締める。食事の幕開けの一杯として、明るくテーブルを盛り上げるお酒になってほしいです。
醸造責任者 阿部
地元のお米を使えるようになり、ようやく長岡の酒蔵に仲間入りできた気がします。五百万石で“葵酒造らしさ”をどう表現できるか、私たち自身も楽しみな一本を、二期目の意気込みを乗せて醸します。
蔵元 青木
“長岡の葵酒造”のお酒として、この街の風景を思い浮かべながら楽しんでいただけたら嬉しいです。
スペック表
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 冬季 |
| 精米歩合 | 非公開 |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 13度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:葵酒造株式会社
- 代表銘柄:Maison Aoi
- 住所:新潟県長岡市地蔵1-8-2
- 創業:安政年間
- 蔵元からのPR:蔵の始まりは江戸時代、安政年間(1854~1860年)と伝えられ、160年以上前に遡ります。長岡の地で長く酒造りを行ってきた煉瓦造りの酒蔵は大正時代につくられたもので、国の登録有形文化財に指定されています。長岡を意味する「長陵」を主要銘柄に持ち、地域に寄り添った酒を醸してきたこれまでの蔵の歴史を、2024年から新しいチームが受け継ぎます。長岡から日本全国、更に海外へ目を向け、人々の心に響く日本酒を醸す。脈々と続いてきた日本酒の文化に、今の時代にあった観点を加えていく。私たちは、酒造りという営みを通して、地域の皆様と共に、この地をいっそう面白く、古きを知る新しい酒蔵を目指していきます。
蔵元おすすめ商品
Select 長陵 熟成酒 五百万石
二〇一八年に醸造された「五百万石」六七%磨きの純米原酒を、蔵出しの日まで低温熟成。長年の熟成とは裏腹な軽快な口当たりと、煮詰めた林檎や杏子の果実味。穏やかな後味には、熟成の深みと静かな余韻が滲む。常温から熱燗でぜひ。
Maison Aoi Untitled 03 UF
醸造責任者・阿部龍弥の故郷・山形から取り寄せた酒米、出羽燦々。
彼が今までで最も多く醸したお米でもありますが、新天地である新潟・長岡の風土と水に出会い、どのような味わいに育っていくのか。蔵としても大変興味深い一本となりました。
UFはUnfiltered=無濾過の略称です。ラインナップの中で唯一の無濾過生酒です。
Maison Aoi Untitled 07
ワイングラスに注ぐと、メロン、はちみつ、コクを感じる甘い香り。ロに含んだ時に綺麗な甘味、ふくよかな旨みが広がり、後から心地よい酸とミネラルで穏やかに収束していく。ほのかに残る爽やかな余韻。食事と合わせる際は、脂の乗った青魚の焼き、松茸の土瓶蒸しや舞茸の天ぷらなど秋の味覚、洋梨のコンポートなどのデザートなどと、ぜひ。
Maison Aoi Nouveauの飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『Maison Aoi Nouveau』は、やや甘口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。











