真野鶴 純米吟醸

尾畑酒造,佐渡純米吟醸酒

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真野鶴 純米吟醸

口コミ・レビュー

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飲み口は軽やかで、口に含むと旨味がぱっと広がります。
後味はスッキリ。余韻までばっちりです。

まさにフルーツそのもののような香りです。
辛口で喉元を通り過ぎた後、ほのかな酸味で締まるので、また一口、また一口とついつい進みます。

フルーティーで華やかな香り。含むとお米の旨味が広がります。
やわらかでとろりとした舌ざわりの丸みのあるお酒です。

真野鶴まのつる 純米吟醸じゅんまいぎんじょう

・分類:純米吟醸酒

・画像
(参照:尾畑酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:尾畑酒造株式会社)

真野鶴の魅力を味わえるおすすめの一本。
グレープやメロン、洋ナシ、ライチをほうふつとする馥郁たる香りが、口の中に含むと優しく広がり淡雪のようにスーっと消えていきます。
味わいはやや濃く、ジューシーな甘みをしっかりと感じますが、辛口酒らしいキレの良さがあり、後口は綺麗で静かに余韻が引いていきます。

●おすすめの飲み方●
冷酒または常温で。氷を入れてロックでも美味しくお召し上がり頂けます。

尾畑酒造株式会社

スペック表

地区佐渡
販売時期通年販売
精米歩合55%
原料米五百万石
アルコール度15度
日本酒度+3
酸度1.2~1.4

蔵元情報

  • 蔵元名:尾畑酒造株式会社
  • 代表銘柄:真野鶴(まのつる)
  • 住所:新潟県佐渡市真野新町449
  • 創業:西暦1892年
  • 蔵元からのPR:酒造りの三大要素といわれる「米」「水」「人」に、それらを育む「佐渡」を加えた「四宝和醸」(しほうわじょう)を掲げ、佐渡の自然と文化を活かした酒造りに専心し、130年以上に渡り醸し続けています。
    日本酒は土地が育むものです。それは単に「米」や「水」のことだけでなく、その地の気候風土や食、さらには伝統文化などにも大きく影響され成熟されていくのです。「真野鶴」は佐渡で生まれ、佐渡に育てられてきました。
    平成23年(2011年)6月11日に佐渡は「生き物を育む農法」への取り組みにより、日本で初めて世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。当社でも既に佐渡市の≪朱鷺と暮らす郷認証米≫制度に則って環境に優しく、減農薬・減化学肥料による酒米の契約栽培は行ってきております。今後ますます佐渡の自然環境、そして醸造地としての環境を考慮してこうした活動に力を注いでいきます。
    佐渡は令和6年(2024年)7月27日、世界文化遺産に認定されました。島民の方々はもちろんですが、日本の、さらには世界の方々に「真野鶴」をご愛飲いただくことにより、佐渡の素晴らしさを少しでも伝えていきたいと願っています。そして、佐渡の宝を和して醸した酒が、皆様の和みを醸すことができれば幸いです。

蔵元おすすめ商品

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ほんのり華やか目な上立ち香、口に含むと透き通って優しいほんのり甘味と旨味、「あんまひやおろしっぽくない?」と思いきや、喉を通過するくらいで遅れてやってくる旨味がしっかり、そんな感じです。
常温で飲まれる事をオススメします。華やか系ひやおろしぜひお試下さい!

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「真野鶴・実来(みく)」の酒米は佐渡・新穂地区の相田ライスファクトリーさんが契約栽培している「朱鷺と暮らす郷づくり」認証の越淡麗を100%使用しています。
その味わいは、名前の如く実りの到来を感じさせる芳ばしくて爽やかな味わい!
「万穂」の熟成したまろやかさとはまた一味違う、フレッシュで香りの高い「実来」の魅力をお楽しみ下さい。

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佐渡産の資源と再生可能エネルギーで酒造りをするサスティナブルブリュアリー・学校蔵で仕込んだ佐渡の風土で醸す「かなでる」。
手酛を丁寧に繰り返し、徹底した衛生管理と温度管理で醸した生酛。生酛ならではのゆったりと幅のある味わい(largamente)をお楽しみください。

真野鶴 純米吟醸の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『真野鶴 純米吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


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