真野鶴 辛口吟醸

尾畑酒造,佐渡吟醸酒

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真野鶴 辛口吟醸

口コミ・レビュー

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美味しすぎてつい飲みすぎてしまいます。
日本酒がますます好きになりました。

真野鶴まのつる 辛口吟醸からくちぎんじょう

・分類:吟醸酒

・画像
(参照:尾畑酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:尾畑酒造株式会社)

【柔らかい辛口。透明感を楽しんで。】
新潟の淡麗酒。そんな言葉がしっくりくる吟醸酒。
まずは柔らかい吟醸香がふわり立ち昇ります。
口に含むとすっきりとした、けれどもふわり花のようなニュアンスのある辛口酒が広がります。

冷やして飲むと、やんわり上品な味わいが際立ちます。
常温ならば、すいすいとのどを降りていく飲みやすさ。
どんな温度でも、その透明感を失わず、新潟淡麗の特徴を感じさせてくれる一本です。

このお酒は、言うならばオールマイティ。和食全般に合わせて飲みやすく、そしてお料理の邪魔をいたしません。これも新潟淡麗の特徴ですね。
好みのバラバラなメンバーで集まったなら、こんな透明感のあるベーシックな新潟淡麗の吟醸酒をおすすめします。

●もう一本、合わせるなら●
「真野鶴・辛口純米酒」
こちらは、日本酒度+16(ラベルには+10以上と記載してあります)という日本有数の”超辛口”の純米酒。
優しい辛口の「辛口吟醸酒」に比べると、すいすい入っていくスムーズさが特徴です。
タイプの違う辛口酒を飲み比べると、”辛口”の魅力を再発見できるかも?

尾畑酒造株式会社

スペック表

地区佐渡
販売時期通年販売
精米歩合55%
原料米五百万石
アルコール度15度
日本酒度+7~8
酸度1.2~1.4

蔵元情報

  • 蔵元名:尾畑酒造株式会社
  • 代表銘柄:真野鶴(まのつる)
  • 住所:新潟県佐渡市真野新町449
  • 創業:西暦1892年
  • 蔵元からのPR:酒造りの三大要素といわれる「米」「水」「人」に、それらを育む「佐渡」を加えた「四宝和醸」(しほうわじょう)を掲げ、佐渡の自然と文化を活かした酒造りに専心し、130年以上に渡り醸し続けています。
    日本酒は土地が育むものです。それは単に「米」や「水」のことだけでなく、その地の気候風土や食、さらには伝統文化などにも大きく影響され成熟されていくのです。「真野鶴」は佐渡で生まれ、佐渡に育てられてきました。
    平成23年(2011年)6月11日に佐渡は「生き物を育む農法」への取り組みにより、日本で初めて世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。当社でも既に佐渡市の≪朱鷺と暮らす郷認証米≫制度に則って環境に優しく、減農薬・減化学肥料による酒米の契約栽培は行ってきております。今後ますます佐渡の自然環境、そして醸造地としての環境を考慮してこうした活動に力を注いでいきます。
    佐渡は令和6年(2024年)7月27日、世界文化遺産に認定されました。島民の方々はもちろんですが、日本の、さらには世界の方々に「真野鶴」をご愛飲いただくことにより、佐渡の素晴らしさを少しでも伝えていきたいと願っています。そして、佐渡の宝を和して醸した酒が、皆様の和みを醸すことができれば幸いです。

蔵元おすすめ商品

学校蔵2020山廃純米(にごり生)

山廃の力強さと酸を感じるドライなにごり生。
にごり=甘み、のイメージを払拭するインパクトのあるお酒です。生酒ですので貯蔵は冷蔵で、飲む際には冷~常温で。

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少量限定の冬季限定しぼりたて純米生酒です。
佐渡を代表する冬の味覚である寒ブリやアンコウ、鱈などを肴に雪見で一杯!!
冷やして美味しくお召し上がりいただけます。
ボリューム感が欲しい場合は常温でお試しください。

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蜂蜜やオレンジピールの濃厚な甘みと酸味。新しいスタートを祝うのに相応しい贅沢な味わいです。

真野鶴 辛口吟醸の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『真野鶴 辛口吟醸』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


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