深然-MIZEN- 純米吟醸

口コミ・レビュー
深然-MIZEN- 純米吟醸
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:苗場酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:苗場酒造株式会社)
深い香りと甘みが織りなす自然の味わい【深然ーMIZENー】
乾杯酒としても食中酒としても楽しめる、二段仕込みの新ブランド登場です。
【深然ーMIZENーの名前の由来・ラベルデザインについて】
自然の恵みをいっぱいに受けたお米から生まれる深い香りと甘み。
それがスッと身体に入って馴染んでいく自然な飲み口。
新しい味わいなのに、どこかで感じる懐かしさ。
だからきっと、お客様の日常に自然に溶け込む日本酒になる。
色々な意味を持つ「自然」という言葉を元に、「深然 ―MIZEN―」と名付けました。そんな「自然」を表現するラベルは、葉っぱを極限まで抽象化した図形。
際立つ甘さを表現した丸み、スッキリとした後味を感じさせるシンプルで潔い形は、このお酒が目指す味わいそのものです。
モダンで斬新な形と鮮やかなカラーが、皆様のテーブルに彩りを添えます。【深然ーMIZENーの味わい】
苗場酒造株式会社
華やかさと甘み、旨みのバランスが取れている純米吟醸。
外観は透明感のある淡いクリスタル、若干のイエローの色調がある。
香りの第一印象は華やかで芳醇。熟したリンゴや洋梨、白桃のような果実香、アカシアの蜜のような甘みのある吟醸香が感じられる。
また、上新粉や白玉団子のような控えめな米の香り、サワークリームのような香りも感じられる。
味わいはやや強い、まろやかでふくよかな第一印象。酸味はなめらかであり、甘みとバランスがとれている。
全体的にはまろやかながら芳醇な印象。余韻はやや長く、旨みが持続する。
ペアリングは、濃いめの味付けの煮物や炒め物がよく合い、6-8度ぐらいでしっかり冷やして飲むのがおすすめ。
スペック表
地区 | 中越 |
販売時期 | 通年販売 |
精米歩合 | 60% |
原料米 | 国産米 |
アルコール度 | 14度 |
日本酒度 | |
酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:苗場酒造株式会社
- 代表銘柄:苗場山(なえばさん)
- 住所:新潟県中魚沼郡津南町大字下船渡戊555番地
- 創業:西暦1907年
- 蔵元からのPR:苗場酒造は、新潟県中魚沼郡津南町にて明治40年(1907年)に創業し、以後100年以上の長きに渡り、主に魚沼地方で飲み愛されてきた、地元を代表する地酒蔵です。
津南町は、冬になれば蔵全体が雪ですっぽりと埋まってしまう、日本有数の豪雪地帯です。2022年2月には観測史上初の4m19cmを記録しました。4mを超える雪となれば生活にも支障をきたすレベルです。しかし、こうした厳しく豊かな自然から、豊富な湧き水で知られる名水百選の「龍ヶ窪」や、百名山の名峰「苗場山」の雪解け水が生み出す清冽な伏流水など、酒造りに最適な素晴らしい環境が育まれています。そして県産最良の酒米「五百万石」を使い、技と伝統を誇る越後杜氏によって苗場酒造の醸造技術は受け継がれてきました。
地元の水と米、そして越後杜氏の技術で、日本酒ならではのお米の旨味ある飲み飽きしない日本酒を今後も醸して参ります。
蔵元おすすめ商品
苗場山 大吟醸 金賞受賞酒
酒造好適米・兵庫県産山田錦を38%まで磨きあげ、 蔵人の技を尽くして醸された至高の大吟醸酒です。
フルーティーな吟醸香、気品のあるすっきりとした喉越しの中にも残る豊かな余韻を是非お楽しみください。
桐箱入で本数限定の発売です。
美の川 本醸造
コクがあってふくらみのある味わいと、やさしいのどごしが特徴の辛口です。
醸す森 純米吟醸 生貯蔵酒
酸味と甘さのバランスが絶妙な甘酸っぱい日本酒です。
苗場酒造と松之山温泉 酒の宿 玉城屋がコラボして生まれたお酒です。
深然-MIZEN- 純米吟醸の飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『深然-MIZEN- 純米吟醸』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。