
口コミ・レビュー
10 レビュー ( 4.6 out of 5 )
名前に惹かれて買った夏子物語の純米吟醸生貯蔵酒を、冷蔵庫でしっかり冷やした雪冷えの状態で開けてみた。グラスに注ぐと爽やかな香りが漂い、口に含んだ瞬間にキリッとした引き締まった辛口のキレが駆け抜けていく。酸度が1.76と少し高めだからか、生貯蔵酒らしいフレッシュさがしっかり残りつつもダレない味わいで、夏の暑さが吹き飛ぶような爽快感があった。本当にうまい酒だと思った。
12月頃に仕込まれたお酒を夏に冷やして飲むというストーリーに惹かれて購入した。花冷えの温度で味わってみると、五百万石らしい上品なお米の旨味が優しく広がり、あとからすっきりとした酸味が追いかけてくる上品な口当たりだった。冷やの20度くらいまで少し温度を戻すと、ふくよかな香りがより引き立って面白かった。ただ、キレが良すぎてついつい飲みすぎてしまうのが少し困る点だと感じた。
久須美酒造の生貯蔵酒を涼冷えの温度で試してみたところ、アルコール度数15〜16度のしっかりとした飲みごたえがありながらも、雑味がなくて驚いた。精米歩合55%の丁寧な仕事ぶりが伝わってくるクオリティの高さで、すっと喉の奥に消えていくキレの良さが抜群にいい。塩気のある焼き鳥と一緒にやったら、お酒の酸味が脂っこさをきれいに流してくれて箸が止まらなかった。極上の晩酌になった。
名前が可愛らしくて気になっていた夏子物語を、冷やの状態で夕食と一緒にいただいた。ひと口飲むと、フルーティーすぎずお米のコクがちゃんと感じられる落ち着いた味わいで、すごく飲みやすいと感じた。ただ、人によっては少しアルコール感が強く感じられるかもしれないと思ったので、キンキンに冷やした雪冷えくらいで飲む方が個人的にはすっきりしていて好きだった。毎日の食卓がちょっと華やかになった。
長岡の蔵元が造る生貯蔵酒は初めてだったが、なかなかの名酒だと感心した。熱燗は向かないと聞いていたので、花冷えから涼冷えあたりの温度でじっくりと楽しませてもらった。口当たりが非常に滑らかで、後味に残る爽やかな酸味が実に心地よい。主張しすぎない控えめな香りも好ましく、刺身の盛り合わせをつまみながら飲むと、時間の経つのを忘れてしまうほどの心地よさを感じた。
生のフレッシュさと火入れの落ち着きがどう融合しているのか興味があって手に入れた。最初の一口目はキリッとした辛口が際立って、少しシャープすぎるかなと感じたけれど、少し時間を置いて冷やの温度に近づけたら、お米の甘みが顔を覗かせて表情が変わった。濃い味付けの料理よりも、素材の味を活かしたシンプルな和食と一緒にキュッとやるのが一番しっくりくると感じた。
ネットで評判が良かったので思い切って買ってみて正解だった。グラスに注いだ瞬間から心地よい清涼感のある香りが漂い、口に含むとピチッとした若々しい口当たりが広がって思わず笑みがこぼれた。日本酒度+3のキレ味のおかげで、口の中が全くベタつかずにすっと引いていくのが素晴らしい。冷酒で飲むのが間違いなく一番美味しい飲み方だと確信した。今度は友人にも勧めてみたい。
久須美酒造の酒はハズレがないが、この夏子物語も期待を裏切らない見事な出来栄えだった。雪冷えのキリッとした冷たさで飲むと、口当たりが驚くほどクリアで、五百万石のキレの良さがダイレクトに伝わってくる。酸度がしっかり効いているおかげで、ただ淡麗なだけでなく味わいに深みがあるのがいい。毎日の晩酌でちびちびとやっている時間が、一日の疲れを綺麗に洗い流してくれるような感覚になった。
んだなや、このお酒はキリッとしていて飲んだあとにすーっと喉を通るから、ついつい飲みすぎちまうんだよね。冷やして飲むと最高に美味いし、生貯蔵酒ならではのフレッシュな感じがたまらねぇの。ただ、たまに辛口すぎるって言う人や、アルコール感が少し強く感じるっていう家族もいたから、好みが分かれるところかもしれないね。でも、個人的には魚料理にすごく合うからまた買いたいなと思ったよ。
冬に仕込まれた生貯蔵酒という珍しさに惹かれて手に入れた。よく冷やした雪冷えで飲んだところ、雑味が一切なくて驚いた。爽やかな香りとシャープなキレ味のバランスが絶妙で、一口飲むごとにリフレッシュされるような感覚を味わえた。コストパフォーマンスを考えても、このクオリティの純米吟醸がこの価格で楽しめるのはかなり満足度が高い。自分の定番リストに絶対に入れておきたい一本だと心から感じた。
夏子物語 純米吟醸生貯蔵酒
・分類:純米吟醸酒 生貯蔵酒
・画像
(参照:地酒屋サンマート)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
久須美酒造をモデルとして漫画やドラマで一躍有名になった「夏子の酒」でお馴染み、酒造りに対する直向な情熱を注いで丁寧に醸し上げる「夏子物語シリーズ」です。
夏子物語シリーズの第2弾、新酒のしぼりたて生酒を一度だけ火入れし生貯蔵酒として蔵出しする限定醸造です。
原料米に新潟県産の酒米「五百万石」を用いて自家精米で55%まで磨き、蔵元秘伝の麹蓋による伝統的な麹造りにこだわり、酒造りの本格的なシーズンを迎えた活気に満ち溢れる酒蔵で手間をかけて丁寧に仕込まれています。
しぼりたての生酒を瓶詰め時に一度だけ火入れすることにより、生酒独特の甘い麹(こうじ)の香りが取れ、酒質が落ち着き、より透明感ある味わいに仕上がっています。
地酒屋サンマート
口当たりさっぱりとして、軽快でスッキリとした旨味が口中で広がり、吟醸仕込みを感じさせるフルーティーな香りと透明感のある味わいは飲みやすい美味しさです。
しぼりたて生酒でのフレッシュな味わいとはまた違った、落ち着いた旨さとその飲みやすさが最大の特徴です。
| スペック表 |
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 12月頃 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 15~16度 |
| 日本酒度 | +3 |
| 酸度 | 1.76 |
蔵元情報

- 蔵元名:久須美酒造株式会社
- 代表銘柄:清泉(きよいずみ)
- 住所:新潟県長岡市小島谷1537-2
- 創業:西暦1833年
- 蔵元からのPR:天保4(1833)年、初代・久須美作之助が創業。 以来、手づくりの伝統を頑なに守り、雪国・新潟の自然に恵まれた小さな村里で酒造りを続けてきました。
日本酒は、米と水との芸術ともいわれます。新潟酒の美味しさは、“雪” “米” “水”そして“越後杜氏の高度な酒造りの技”から醸し出されます。
久須美酒造は山紫水明の地・(旧)和島村に位置し、酒蔵の裏山には樹齢150年を越す老杉が欝蒼と立ち並び、そこからは清く澄んだ湧き水(昭和60年新潟県の名水に指定)がこんこんと湧き出ています。
この名水を仕込み水に、越後杜氏・星清次郎が新潟米を磨きに磨いて、丁寧に丁寧に、手塩にかけて仕込んだ酒が代表銘柄『清泉(きよいずみ)』です。
蔵元おすすめ商品
出品大吟醸 清泉 七代目
原料 米には、酒米の最高峰・兵庫県産「山田錦」を使い、全量自家精米にて丁寧に40%まで磨き上げ、新潟県の名水三十六に指定される清冽な湧き水を仕込水に、越後杜氏が丹念に醸し上げた出品大吟醸です。
華やかではないが飲みやすく心地よい酒、味の膨らみと後味に透明感がある酒という清泉・七代目の理念を軸に、優しく調和のとれた絶品です。
清泉 亀の王 純米吟醸 生貯蔵酒
上立香は控えめですが、清々しいフルーティーな含み香と上品な旨みが調和した繊細で柔らかい味わい、優しい余韻を残しながらもキリッとした酸が後味を引き締めています。アルコール度数も若干低めでとても飲みやすく、全体的にスッキリした酒質に仕上がっています。
清泉 亀の王 純米吟醸 しぼりたて生酒
立香には湧水のような爽快な香り、口に含むと新酒の荒さはなく、柔らかさと膨らみを感じます。二十世紀梨のような瑞々しさ、ほのかな甘みと軽快な味わいは絶品です。
和食との相性が良く、食中酒として料理を引き立ててくれます。
夏子物語 純米吟醸生貯蔵酒の飲み方まとめ
『夏子物語 純米吟醸生貯蔵酒』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
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