清泉 越淡麗 純米吟醸

清泉 越淡麗 純米吟醸

口コミ・レビュー

レビュー数 1
5
0%
4
100%
3
0%
2
0%
1
0%

酒米の名の通り淡麗な味わい。だけれども、旨味とコクが滲み出ています。
いつの間にか一升開けていました。美味しいお酒でした。

清泉きよいずみ 越淡麗こしたんれい 純米吟醸じゅんまいぎんじょう

・分類:純米吟醸酒 生詰酒

・画像
(参照:地酒屋サンマート)

商品説明・特徴など

(参照:地酒屋サンマート)

清泉の秋の限定醸造、冬の酒造期に手作業による丁寧な造りに徹して仕込んだ日本酒を白壁の酒蔵でひと夏ゆっくりと熟成させ、秋上がりさせた越淡麗の純米吟醸です。
今年は地元産にこだわり、地元小島谷にある農業法人・鹿島の社営農生産組合が育てた「越淡麗」を用います。

原料米には、新潟の酒造好適米「越淡麗」を自家精米で50%まで磨き上げ、麹蓋による伝統秘伝の麹造りにこだわり、邸内に湧き出る「新潟県の名水三十六指定の湧き水を仕込水に、越後杜氏の巧みの技で醸した純米吟醸です。

冬季に醸造した清酒を貯蔵し、秋になると熟成により酒質が向上する日本酒の醍醐味の一つ「ひやおろし」です。
炊き立てご飯のような優しくほのかに甘い香り、アタックは穏やかで透明感のある酒質の中にも味の膨らみがあり、円やかな旨味とコクが広がります。
優しい飲み口でなめらかな喉越しと後味は、自然と盃を重ねてしまう美味しさです。
燗して旨酒、冷やして美酒を目指した清泉の秋上がり、刺身や薄味の煮物、白身魚などの和食と共にお楽しみ下さい。

地区:中越
販売時期:9月頃
精米歩合:50%
原料米:越淡麗
アルコール度:15〜16度
日本酒度:+4
酸度:1.0

蔵元情報

・蔵元名:久須美酒造株式会社
・代表銘柄:清泉(きよいずみ)
・住所:新潟県長岡市小島谷1537−2
・創業:西暦1833年
・蔵元からのPR:「日本酒は、土地の米と水と人情と自然が醸す風」を信条に、米作り・酒造りに努力しています。

蔵元おすすめ商品

亀の翁
写真(参照)
幻の名米「亀の尾」を、昭和55年、僅か1500粒の種籾から3年がかりで復活・自家栽培・醸造(戦後の日本の酒蔵で最初)した酒。
この酒物語りが、人気漫画「夏子の酒」のモデルに。更にテレビドラマ化され全国放送された。

七代目
写真(参照)
酒蔵七代目の専務が、若い蔵人達と「野に咲く花のような酒」を目指し、麹蓋という伝統秘伝の手法で醸した酒。
ラベルはアートディレクター・浅葉克己氏が、千住博画伯の名作と書家・金農の書体で飾り手掛けた作品。

夏子物語
写真(参照)
こんこんと湧き出る清水を口に含んだ時のような、優しく円やかな味わいと透明感のある喉越しが特徴。
爽やかな酸味と米本来の甘味が調和し、どんな料理との相性も抜群!日本酒が初めてという方にもオススメです。

清泉 越淡麗 純米吟醸の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『清泉 越淡麗 純米吟醸』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


楽天検索 »»» 清泉 越淡麗 純米吟醸