シン・イジマ 純米大吟醸

口コミ・レビュー
シン・イジマ 純米大吟醸
・分類 純米大吟醸酒
・画像
(参照:株式会社サトウ)
商品説明・特徴など
(参照:峰乃白梅酒造株式会社)
熟したフルーツと綿菓子のような甘く心地よい香りから始まり、ジューシーでどっしりとした飲み応えのある純米大吟醸酒です。
口当たりの軽め酒が多い近年ですが、しっかりと奥行きと余韻を楽しめる一本となっています。
下剋上シリーズで立ち向かってきた若手蔵人を「返討ち」にするために仕込んだ一本ですが、このお酒は私一人では造ることができなかったものです。もちろん当の若手達が私の目指す酒質の為の麹や酒母、良質な蒸米などたくさんの協力があってのことです。改めて、皆で酒造りをしているということを実感し、技術伝承の重要性を感じました。また来季もより一層団結して努めていきたいと思います。
地区:下越
販売時期:6月頃
精米歩合:50%
原料米:山酒4号
アルコール度:15度
日本酒度:-2
酸度:1.4
蔵元情報
・蔵元名:峰乃白梅酒造株式会社
・代表銘柄:峰乃白梅(みねのはくばい)
・住所:新潟県新潟市西蒲区福井1833
・創業:西暦不明年
・蔵元からのPR:旧北国街道にあたり街道有数な宿場町岩室温泉・弥彦神社に近いことから栄えた地区です。
角田山山系に麓に位置し、霊峰・弥彦山を一望することが出来、二つの山に挟まれた緑豊で、天然伏流水の豊富な地区です。
夏になると蛍の飛び舞い自然豊かで、冬場には雪の降雪量は、少ないが霊峰・弥彦山から吹く下ろす風は非常に冷たく醸造環境に最適な環境化といえます。
蔵元おすすめ商品
峰乃白梅 菱湖 純米吟醸 一回火入
香りは穏やかで、かすかに蓮華蜂蜜のニュアンスも。
含むと米の味わいがしっかりと乗った芳醇旨口タイプ。
際立った酸によりスッキリとした喉ごしが特徴で鼻に抜ける香りは柿や枇杷など和の果物を連想させます。
余韻にキリリとしたものを残すところは食中酒としての存在感を示します。
新酒ならではのフレッシュさを感じさせながらもその落ち着いた味わいはキレの良さとも相まって飲み飽きしない味吟醸としてお楽しみいただけます。
Ryoko 13
菱湖の仕込み水は角田山より湧き出る伏流水。地元の方もポリタンクを持って汲みに来る程の、良質でミネラル分が少ない軟水です。
この清らかな水を連想できる、“滑らか"で"ライト"で"柔らかい"質感を日本酒で表現するため、フレッシュに飲みやすい「Alc.13%」に仕上げました。
菱湖らしい芳醇さを残しつつ、より飲みやすく。
軽いけど、充実した風味。
菱湖 純米 コシヒカリ
仕込み水と同じ伏流水も流れ込んでいる特別な水田は、蔵からわずか500mのところにあり、そこで地元の農家さんが丁寧に育てたコシヒカリを、あえて低精白に抑え、濃醇な味わいとクドさのない甘みのある1本に仕上げました。
蔵元 峰乃白梅酒造の地元、新潟市西蒲区福井産米こしひかり100%使用した純米酒です。
シン・イジマ 純米大吟醸の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『シン・イジマ 純米大吟醸』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。