新雪物語 純米吟醸生原酒
口コミ・レビュー
新雪物語 純米吟醸生原酒
・分類 純米吟醸酒 生酒 原酒
・画像
(参照:)
商品説明・特徴など
(参照:コトバンク)
新潟大学(新潟県新潟市)の大学ブランド。
農学部附属農場新通ステーションで栽培された酒米を使用した日本酒。
除草剤を1回のみ、他の農薬や化学肥料を一切使用しない無化学肥料・減農薬栽培で栽培された酒造好適米「五百万石」を100%使用し、塩川酒造株式会社(新潟市西区)に醸造・販売を委託して商品化された。
名称とラベルデザインは公募により決定。
新潟大学・新潟・新通ステーションの「新」、「新潟=雪」というイメージから「雪」、新潟大学として新しい試みであることから(「新雪(新設)」)の意味をかけ、さらに完成に至るまでの作り手の物語、飲み手のこれからの「物語」という思いを込めて「物語」の語をつけた。
醸造後味わいが落ち着くまで寝かせてから瓶詰めをおこなって出荷される。芳醇な米の香りが漂い、口当たりは柔らかくまろやかで飲み易い。価格は、720mlで1100円。
地区:下越
販売時期:
精米歩合:60%
原料米:五百万石
アルコール度:20.2度
日本酒度:+4.5
酸度:1.7
蔵元情報
・蔵元名:塩川酒造株式会社
・代表銘柄:越の関(こしのせき)
・住所:新潟県新潟市西区内野町662
・創業:西暦1912年
・蔵元からのPR:弊社は県内においても小規模の蔵元ですが、日本酒古来の文化を守りつつ品質の向上と管理に尽力しています。
蔵元おすすめ商品
越の関 大吟醸 極
酒造好適米「山田錦」を100%使用、4割まで精白しました。
口に含むと、控えめではありますが気品漂う果実香が広がります。
上品な苦味とバランスの取れた酸味が順番に感じられ、スッとキレよく消えていく淡麗辛口の良さが際立ちます。
千の風 吟醸
新潟市礎町出身の芥川賞作家 新井満氏がプロデュース(代表作:尋ね人の時間、千の風になって)。
ラベルの文字「千の風」は新井満氏、背景のデザインは故 鈴木八朗氏(旧国鉄ディスカバージャパン、長野オリンピックのポスターなどを手掛ける)
背景には十二支が描かれており、「千の風になって」の詩のイメージのごとく人間の一生は儚いが、土となって風となって生命は巡り続けているイメージとなっている。
越の関 純米吟醸
香りと旨みが豊かな純米吟醸酒。米の旨みを存分に醸し出しています。
数値的には辛口でも旨みを多く感じる酒質、淡麗旨口を目指した造りをしている為、味わい深いながらも切れのある仕上がりとなっています。
新雪物語 純米吟醸生原酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『新雪物語 純米吟醸生原酒』は、辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。
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