想天坊 山田錦 辛口純米吟醸 生原酒

口コミ・レビュー
想天坊 山田錦 辛口純米吟醸 生原酒
・分類 純米吟醸酒 生酒 原酒
画像
(参照:地酒サンマート)
商品説明・特徴など
(参照:地酒サンマート)
越後の伝統的な酒造りを基礎に、蔵人の想いと天の恵みで醸した長岡三島の地酒「想天坊」の数量限定品、令和元酒造年度より新潟県産の山田錦が入手可能となり、杜氏として野水万寿生氏が新たな挑戦として仕込んだ新潟県産山田錦での四季目の仕込みとなる辛口純米吟醸の生原酒です。
想天坊は、地元長岡みしまの伝説の山、この銘に「天(自然や気候)を常に想いながら酒を造る坊(人や坊)でありたい」という思いを託しています。
先代・郷杜氏の時代は兵庫県産山田錦で大吟醸を仕込み、鑑評会出品もしておりましたが、越淡麗が開発されてからはそちらに移行し現在に至ります。 兵庫山田錦が大変良い米であることは承知ですが、新潟県産米を100%使用するというこだわりから他県産米の使用を控えておりました。
今季も新潟県産の山田錦が入手できましたのでより一層の技術研鑽を重ね、当蔵の個性を生かした辛口純米吟醸に挑戦いたしました。
山田錦の馥郁とした味のりを活かしながら、後キレの良い爽やかで軽快な飲み口、喉越しなめらかな新酒生酒に仕上がっています。
地区:中越
販売時期:3月頃
精米歩合:58%
原料米:山田錦
アルコール度:16.5度
日本酒度:+7
酸度:1.3
蔵元情報
・蔵元名:河忠酒造株式会社
・代表銘柄:想天坊(そうてんぼう)
・住所:新潟県長岡市脇野町1677番地
・創業:西暦1765年
・蔵元からのPR:「想天坊」の名は蔵の地元三島の昔話に出てくる伝説の山の名前から採りました。
この名は天(天候、自然)を思う坊(人、町)という意味にも解釈できるので、「蔵人の想いと天の恵みで醸した酒」というメッセージを込めています。
蔵元おすすめ商品

想天坊 越神楽 辛口純米吟醸 瓶囲い一回火入れ原酒
「越神楽(こしかぐら)」は、栽培特性と醸造適性の両立を目指して、酒米品種「山田錦」と「北陸174号」の交配組合せから「越神楽」を育成し、酒造適性が認められたため、平成十九年八月二十七日に品種登録の出願がなされました。
今季も入手可能となり、より一層の技術研鑽を図るため更なる挑戦をさせて頂きました。
瓶詰時一回火入れによりさわやかで優しい飲み口に仕上がりました。
想天坊 純米 しぼりたて生原酒
冬の酒造期だけの、生酒の「旬のおいしさ」を瓶詰しお届け致します。
しぼりたての爽快な香り、純米原酒ならではの呑み応えある濃醇な旨味がお楽しみ頂けます。
越後の心伝える 想天坊
冷やでも燗でもおいしい「想天坊」の晩酌酒です。
幅広い飲酒スタイルに合わせられる酒質を目指しました。
特にぬる燗にした時に、旨み、ふくらみとやわらかな味わいが引き立ちます。
想天坊 山田錦 辛口純米吟醸 生原酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『想天坊 山田錦 辛口純米吟醸 生原酒』は、辛口のお酒です。
冷やしてお召し上がりください。