天恵楽 純米大吟醸酒 越淡麗100%仕込

口コミ・レビュー
天恵楽 純米大吟醸酒 越淡麗100%仕込
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)
【ふくよかな香りと豊かな旨み、そしてここちよい淡麗な飲み口】
“究極の酒米”「越淡麗」のエッセンスを引きだしました。
40%にまで磨き上げた地元産の越淡麗を麹米・掛米ともに100%使用、越淡麗ならではの魅力を存分に味わえるお酒です。
山田錦ゆずりのふくらみのある旨みとコクと香りは、印象はそのままに、より穏やかさを感じさせる、繊細で上品なニュアンスになっており、飲み口のインパクトもよりソフトに。
後口もふんわりとした含み香りを長く残しながらきれいにすっきりと切れていきます。
しっかりしたボディを持ちますが、飲み口はあくまでも軽快。舌触りは滑らかです。
香りも強すぎないので、食事と一緒に食中酒としてお楽しみいただけます。
旨みと軽快さの絶妙のバランスは越淡麗ならではです。
【繊細な味わいを引き出す、“吊るし搾り”】
吊るし搾りとは、布袋の中にもろみを入れてタンクの中に吊るし、重力によってもろみから水分が滴り落ちるのを待つ、という気の長い、原始的な方法です。
しかし、もろみに機械的な圧力を掛けないので、雑味の成分がもろみからお酒に入らず、デリケートな味わいのお酒ができることになります。
また最後まで搾りきらないので歩留まりが悪くなってしまいますが、味には替えられません。とても贅沢な搾り方なのです。
【“究極の酒米”越淡麗】
新潟県が15年の歳月をかけて生み出した酒造好適米「越淡麗」。
“酒米の最高峰”と呼ばれる「山田錦」を母に、新潟を代表する酒米「五百万石」を父に生まれ、
山田錦の豊かなコクと、五百万石の淡麗な飲み口を併せ持つため、「究極の酒米」と称されています。
よしかわ杜氏の郷では、地元産越淡麗の魅力を余すところなく引き出した2品を、満を持してリリース。
話題の越淡麗の実力を、お楽しみください。
地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:40%
原料米:越淡麗
アルコール度:16〜17度
日本酒度:+3
酸度:1.3
蔵元情報
・蔵元名:株式会社よしかわ杜氏の里
・代表銘柄:よしかわ杜氏・天恵楽・有りがたし
・住所:新潟県上越市吉川区杜氏の郷1番地
・創業:西暦1999年
・蔵元からのPR:弊社は、吉川町の情報発信及び農産物の付加価値向上を目指し、地域活性化の任務を柱に1998年第三セクターとして設立されました。
よしかわは魚沼と肩を並べる品質を誇るコシヒカリや、新潟県下ではトップの生産量を誇る酒米の生産地です。
また、よしかわは「杜氏のふるさと」でもあります。よしかわでは元禄4年(1691)から酒造りが行われ、以来近世を通じ現吉川町域の27の集落に酒造りを営む酒屋がありました。
現在なお百数十名の酒造技術者集団が存在しており、新潟県一の杜氏輩出地なのです。
蔵元おすすめ商品
純米ゆず酒
純米酒で出来た「ゆず酒」です。
ゆずの果肉まで使っているため、味・香りとも濃く
オンザロックで、強炭酸と共にサワーとしても
美味しく召し上がっていただけます。
さわやかな「ゆずの香り」をお楽しみください!
純米さるなし酒
吉川区の尾神岳に自生する「さるなし」を、天恵楽純米酒の原酒に漬けた「純米さるなし酒」。
マンゴーにも似たふくよかな甘さと香り、純米酒の濃醇な旨み、そして上品な酸味が絶妙のバランスです。食後酒や就寝前の一杯に最適です。
よしかわ杜氏 特別本醸造 生貯蔵酒
麹米・掛米ともに吟醸酒並みの60%に削ったよしかわ産五百万石だけを使い、生酒のままタンクで貯蔵したお酒です。
五百万石の味がたっぷり乗っていながら、飲み口は爽快な淡麗辛口。
しぼりたてのまろやかさとさわやかさをそのまま残した、生酒ならではの生き生きした味わいをお楽しみいただけます。
天恵楽 純米大吟醸酒 越淡麗100%仕込の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『天恵楽 純米大吟醸 越淡麗100%仕込』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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