特撰大吟醸 鮎

口コミ・レビュー
特撰大吟醸 鮎
・分類 大吟醸酒 原酒
・画像
(参照:株式会社かじや)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社かじや)
鮎正宗酒造のある妙高市猿橋地区は新潟県でも有数な豪雪の地であり、 寒仕込みのころには2メートルをこす深雪の中に蔵はすっぽりと包まれ、 きびしい自然の中で蔵人が心をこめてうまい酒造りに取り組んでいます。
酒造りを始めて創業140年を迎えた蔵元では これからも皆様にますます喜んでいただける酒を醸しだす努力を惜しまないそうです。
鮎正宗 特撰大吟醸酒は、年末にかけて限定で出荷されます。
この蔵元の最高峰のお酒であり、香り高く、ふくよかな味わいを感じつつも、水のように切れていく「儚さ」さえ感じます。
地区:中越
販売時期:冬季
精米歩合:40%
原料米:山田錦
アルコール度:18度
日本酒度:+3
酸度:
蔵元情報
・蔵元名:鮎正宗酒造株式会社
・代表銘柄:鮎正宗(あゆまさむね)
・住所:新潟県妙高市大字猿橋636番地
・創業:西暦1875年
・蔵元からのPR:
蔵元おすすめ商品
鮎正宗 シダーカスク
蔵元自慢の純米酒を、杉樽に入れ貯蔵。 このお酒のコンセプトは、 「熱くなる時期、爽やかな木の香りで、楽しむ日本酒」。
ふわり漂う香りで、美味しい日本酒をさらに深く味わえること間違いなし。
本格焼酎 輪月 ブランデー樽長期貯蔵 35度
鮎正宗酒造が酒粕を蒸留してつくる自慢の本格焼酎「輪月(りんげつ)」 を、ブランデー樽で6年熟成させました。
ブランデーの香りが強くついています。色はきれいに輝く琥珀色。
伸びのある味わい、口の中に広がる余韻。
アルコール度数30度と高いので、ストレートよりはロックのほうがおすすめです。
純米原酒 鮎正宗 壱度火入れ
純米生原酒を一度だけ火入れした商品で、生酒の風味を残しつつ、ふくらみのあるやや甘口の口当たりと後味のキレが特徴です。
味わいのポイントは甘口だけど、後味がスッキリとキレていく、です。モヤッとした後味じゃないところが、蔵の目指す味わいで、さすがだと感じます。
特撰大吟醸 鮎の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | |
「ぬる燗」 40℃ | |
「上燗」 45℃ | |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『特撰大吟醸 鮎』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。