特撰大吟醸 鮎

口コミ・レビュー
特撰大吟醸 鮎
・分類 大吟醸酒 原酒
・画像
(参照:株式会社かじや)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社かじや)
鮎正宗酒造のある妙高市猿橋地区は新潟県でも有数な豪雪の地であり、 寒仕込みのころには2メートルをこす深雪の中に蔵はすっぽりと包まれ、 きびしい自然の中で蔵人が心をこめてうまい酒造りに取り組んでいます。
酒造りを始めて創業140年を迎えた蔵元では これからも皆様にますます喜んでいただける酒を醸しだす努力を惜しまないそうです。
鮎正宗 特撰大吟醸酒は、年末にかけて限定で出荷されます。
株式会社かじや
この蔵元の最高峰のお酒であり、香り高く、ふくよかな味わいを感じつつも、水のように切れていく「儚さ」さえ感じます。
スペック表
| 地区 | 上越 |
| 販売時期 | 冬季 |
| 精米歩合 | 40% |
| 原料米 | 山田錦 |
| アルコール度 | 18度 |
| 日本酒度 | +3 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:鮎正宗酒造株式会社
- 代表銘柄:鮎正宗(あゆまさむね)
- 住所:新潟県妙高市大字猿橋636
- 創業:西暦1875年
- 蔵元からのPR:「鮎正宗」という酒名は、昭和初期に当酒蔵にほど近く保養地として有名な妙高高原の赤倉に滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、この地で鮎釣りをされた折りに戴きました。
新潟県と長野県の県境、深い緑に包まれた山あいの里・猿橋の地に当酒蔵があります。ほっと心がやすらぐような、緑豊かな地。新潟県でも有数な豪雪の地であり、寒仕込みの頃には2mを越す深雪の中に蔵はすっぽりと包まれます。
創業は明治8年(1875年)、初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない良質の湧き水で酒を醸したことが始まりです。
酒の原料となる湧き水は、今尚こんこんと音を立て湧き出ており、毎時5トンの水量 を誇ります。蔵元に寄り添う山の地下深くより自然に湧き上がる伏流水です。大自然に育まれた柔らかな軟水。
こうした厳しい自然の中で、新潟県産の選び抜いた米と良質な湧き水を蔵人が心を込めて酒を醸しています。澄んだ空気の清らかな山峡で自然の恵みに感謝し伝統の技と味を受け継いでゆきます。
蔵元おすすめ商品
純米大吟醸 鮎
酒米の王様とも言われる山田錦を使用し、丁寧に醸造された逸品です。
華やかで上品な果実の香り、なめらかな舌触りと、鮎正宗の誇る軟水の仕込み水の良さを活かしたやわらかさが感じられます。
黒をベースとした化粧箱に、清流をイメージした水色を基調とした流れるようなデザインが印象的です。
見た目も良く、贈り物としても最適な1本です。
妙高産米で造った甘ざけ 古代米入り
甘ざけは「白米」「玄米」「古代米入り」の3種類。
妙高産米の お米を使い、酒造りの技を用いて造った甘ざけです。地域の魅力を詰めた製品です☆彡
糖類・保存料無添加。米と麹が醸し出す優しい甘さが特徴です。
ノンアルコールなので、小さなお子様から妊婦の方、お年寄りの方まで安心してお召し上がりいただけます!
純米吟醸 雪中貯蔵 鮎
雪中貯蔵の純米吟醸「鮎」は冷酒で召し上がって頂く事を前提に造られた夏向きのお酒です。
夏のあっさりとしたお料理との相性も抜群で飲み口が非常にやわらかく、純米吟醸ならではの旨みと品のある香りを残しながら、後味はスッキリタイプのお酒です。
お勧めは軽く冷して、普段日本酒を飲まない方や女性に大変好評です。
特撰大吟醸 鮎の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『特撰大吟醸 鮎』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











