よしかわ杜氏 秋にごり

口コミ・レビュー
よしかわ杜氏 秋にごり
・分類:にごり酒
・画像
(参照:蔵こん)
商品説明・特徴など
(参照:蔵こん)
【熟成の深みが加わった、“料理に合う、辛口にごり酒”】
「春のお酒」のイメージが強いにごり酒ですが、「秋にごり」は、この冬に寒仕込みで造ったにごり酒を、春から夏にかけて静かにじっくりと熟成させたお酒。
フレッシュさや荒々しさがとれて、深い旨みを持ち、落ち着いた香りの舌触りまろやかなにごり酒です。
しっかりしたお米の旨みと適度な辛口感で、魚介類からこってりした焼肉や辛いキムチ料理などまで幅広く合わせられ、料理の後口をさっぱりさせるすっきりした喉越しとキレのよさのため飲み飽きせず、普段使いの食中酒として最適です。
これからの季節には冷やして鍋料理と合わせてお楽しみいただくのがおすすめです。【新潟を代表する酒米・五百万石100%使用。吟醸酒並みに磨いて造りました。】
新潟のお酒といえば酒米は「五百万石」。「秋にごり」は、麹米・掛米ともに吟醸酒並みの60%にまで磨いた五百万石だけで造ったにごり酒です。
淡麗できれいな飲み口の中にも、深い旨みを持ち五味が整った、五百万石ならではの味わいを感じていただけます。ビタミンやミネラル豊富な“もろみ”を残した、ヘルシーなお酒です。
蔵こん
にごり酒のにごりの正体は「もろみ」。このもろみの中にはお酒の発酵の過程で出来た多種のアミノ酸やビタミン、ミネラルや、大量の食物繊維が含まれています。
もろみを残した「秋にごりは」夏の疲れを回復させ、冬のために栄養が必要な秋の体にぴったりのヘルシーなお酒です。
なお、もろみはとても小さな粒子になっていますので、舌触りはなめらかです。
スペック表
地区 | 上越 |
販売時期 | 秋季 |
精米歩合 | 60% |
原料米 | 五百万石 |
アルコール度 | 15~16度 |
日本酒度 | |
酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:株式会社よしかわ杜氏の郷
- 代表銘柄:天恵楽(てんけいらく)
- 住所:新潟県上越市吉川区杜氏の郷1
- 創業:西暦1999年
- 蔵元からのPR:尾神岳から臨む吉川は三本の沢に沿って拓けています。沢には尾神岳からの清流が豊かに流れ、酒米を育てます。「吉」の「川」と書くこの地で、幸運の沢をつたい生まれた酒。吉をまとった酒との出会いを愉しむ贅沢がここにあります。
吉川の酒は、尾神の酒。ブナ林に覆われた山懐から湧き出る源水がよしかわの酒となって私たちの喉を潤してくれます。春夏秋冬、脈々と流れ出るブナ原生林の伏流水が織りなす「清らかな酒」となります。
新潟県下最大の酒米産地「吉川」。何代にもわたり引き継がれた地元の棚田で、吉川産の酒造好適米「五百万石」と、契約栽培による「山田錦」が栽培されています。生産者の顔が見える「こだわりの米」から醸された「うまみのある酒」を皆様に提供します。
吉川の消えゆく酒蔵を継承した「よしかわ杜氏の郷」。よしかわが輩出した名杜氏の技を受け継ぐ酒蔵です。
蔵元おすすめ商品
大吟醸吊るし絞り生原酒
米どころ新潟でもわずかな作付で、希少価値の高い山田錦。
この酒米を40%まで削り、吉川杜氏が丹念に仕込んだ最高峰の大吟醸生原酒です。
昔ながらの吊るし絞りを行う事で、より濃醇な味わいが感じられます。
よしかわ杜氏 特別本醸造酒
地元吉川区産五百万石を100%使用。
吟醸酒並に磨き、スッキリとした飲み飽きしない味わい。
よしかわ杜氏 大辛口
よしかわ杜氏の郷で一番辛口のお酒です。
麹米には地元産五百万石を、掛米には「こしいぶき」をそれぞれ吟醸酒並みの60%にまで削って使用し、
もろみ期間を充分にとってアルコールの使用を最小限に控えた贅沢な造りの普通酒です。
よしかわ杜氏 秋にごりの飲み方まとめ
呼び方 | 温度 | おすすめ |
---|---|---|
雪冷え | 5℃ | ◎ |
花冷え | 10℃ | ◎ |
涼冷え | 15℃ | ◎ |
冷や | 20℃ | ◎ |
日向燗 | 30℃ | |
人肌燗 | 35℃ | |
ぬる燗 | 40℃ | |
上燗 | 45℃ | |
熱燗 | 50℃ | |
飛び切り燗 | 55℃ |
『よしかわ杜氏 秋にごり』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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