久保田 萬寿 自社酵母仕込

朝日酒造,中越純米大吟醸酒

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久保田 萬寿 自社酵母仕込

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久保田くぼた 萬寿まんじゅ 自社酵母仕込じしゃこうぼしこみ

・分類 純米大吟醸酒

・画像
(参照:朝日酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:朝日酒造株式会社)

人生の節目を彩る特別な一本

酒米、精米方法、自社酵母の三つにこだわった醸造を行うことで、これまでになかったエレガントで深みのある酒が誕生しました。口に含めば、存在感のある味わいながら、後味は透き通るようなキレを感じられます。特別な時を彩る重層的な香りは、就職や結婚、新築、昇進や還暦のお祝いなど、人生のなかで幾重にも訪れる節目や記念日にどうぞ。至高のひとときにふさわしい、朝日酒造の技を集結させた一本です。

蔵人も生産に携わった五百万石

「酒造りは、米づくりから」。そんな考えのもと農醸一貫を掲げる朝日酒造は、農地所有適格法人を設立し、理想の米を追求しています。「萬寿 自社酵母仕込」には、蔵人も生産に携わった新潟県長岡市越路地域産の「五百万石」を100%使用。たんぱく質の少ない米は綺麗ですっきりとした味わいを引き出し、厳しい基準をクリアした大粒の上位等級米は高度精米を可能に。時代に合った米づくりが、朝日酒造が目指す新しい美味しさを生み出します。

五百万石を極限まで磨く原形精米

「萬寿 自社酵母仕込」に使われる五百万石は磨きすぎると崩れやすく、50%以上の精米は難しいといわれてきました。この五百万石を極限まで磨けないだろうか? そんな課題を解決するために選んだのは、「原形精米」と呼ばれる方法でした。米の形状を保ちながら精米をすることで、たんぱく質を効率よく低減させることに成功。綺麗ですっきりとした味わいを引き出すために、通常の約2倍の100時間をかけながら、丁寧に磨き上げています。

理想の味わいを実現する自社酵母

酵母は日本酒の味わいと香りを左右する、酒造りの要のひとつ。朝日酒造は理想の味わいを実現するために酵母を自社でも育種しています。
「萬寿 自社酵母仕込」に使われているのは、数千種の酵母から自然発生的に得られた、より綺麗に香りを引き出す酵母のみ。その酵母の力を最大限に発揮させる醸造過程を経ることで、重層的でエレガントな香りと、深くまろやかな味わいが生まれました。

地区:中越
販売時期:3・5・9・11月
精米歩合:40%
原料米:五百万石
アルコール度:15度
日本酒度:+2
酸度:1.7

蔵元情報

・蔵元名:朝日酒造株式会社
・代表銘柄:朝日山 千寿盃(あさひやま せんじゅはい)
・住所:新潟県長岡市朝日880-1
・創業:西暦1830年
・蔵元からのPR:弊社は天保元年(1830年)の創業以来、ご愛飲家の皆様を始め多くの方々に支えられながら、新潟の水と米と人により、品質本位の酒造りに邁進してきました。
特に「酒造りは米作り」との考えから、農業生産法人『(有)あさひ農研』とともに良質米の栽培、研究を続け成果を上げてきました。
昨今、日本酒を取り巻く環境は厳しくなってきましたが、先人の足跡に学びあくまでも「品質第一」を念頭に努力を重ね、酒造業の正道を歩み続けてまいります。

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久保田 萬寿 自社酵母仕込の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『久保田 萬寿 自社酵母仕込』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


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