越乃景虎 洞窟貯蔵酒 特別純米酒

中越,諸橋酒造特別純米酒

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越乃景虎 洞窟貯蔵酒 特別純米酒

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越乃景虎こしのかげとら 洞窟貯蔵酒どうくつちょぞうしゅ 特別純米酒とくべつじゅんまいしゅ

・分類:特別純米酒 

・画像
(参照:諸橋酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:地酒屋サンマート)

大自然の恩恵を受けるこの環境でしか生まれ得ない秋の人気酒「洞窟貯蔵酒」は、酒蔵近くの山中にある昔ながらの横穴洞窟で酒を熟成させた越乃景虎の限定醸造です。

原料米には長期発酵に適する寒冷高地の良質な栃尾米を磨き、
全国名水百選指定の「杜々の森清水」を求め醸した名水仕込の特別純米酒を、大地の懐深く、昔ながらの横穴洞窟に約半年間貯蔵し、静かに熟成させた希少な酒です。

洞窟への貯蔵量は限られており、春に特約店からの受注分しか貯蔵しないため、ほぼ受注生産に近い限定酒です。
この洞窟は地表下約10m、地中約30mにあり、年間を通して寒暖差と空気対流が少なく、温度と湿度を一定に保ち、酒を熟成させるための良い条件が揃う最適な環境です。

口当たりは柔らかで、優しく細やかな舌触りの中に、ほのかに感じる穏やかな含み香と落ち着いた旨味、余分な後味を口中に残さない従来のキレの良さを持ちます。
純米酒としては少々ライトな印象ですが、熟成によって角が取れ、柔らかい酒質が最大に活きる味わいは、飲み疲れせず杯が進むほど次第に飲み心地が良くなる美味しさです。
越乃景虎たる所以である華麗な辛口酒が、洞窟貯蔵により穏やかな味わいに変化する熟成の妙をお楽しみ下さい。

地区:中越
販売時期:10月頃
精米歩合:50%
原料米:五百万石
アルコール度:15度
日本酒度:+3
酸度:

蔵元情報

・蔵元名:諸橋酒造株式会社
・代表銘柄:越乃景虎(こしのかげとら)
・住所:新潟県長岡市北荷頃408
・創業:西暦1847年
・蔵元からのPR:

蔵元おすすめ商品

越乃景虎 純米しぼりたて 生原酒

越乃景虎 純米しぼりたて 生原酒

その年はじめて搾られる純米酒を生のまま瓶詰めします。
醸造用アルコールや糖類は使用せず、酒造好適米をふんだんに使った生原酒です。
ふくよかな麹の香りを漂わせる新酒は、コクのある甘味、キレの良さで、毎年多くの景虎ファンが待ち焦がれる冬季商品になっております。
蔵人しか味わえなかった味と香り。
しぼりたてならではの風味をお楽しみください。

越乃景虎 純米原酒

越乃景虎 純米原酒

原料米には、酒造好適米「五百万石」を中心に高精米、蔵の敷地内の横井戸から湧き出した全国でも稀な硬度0.47の超軟水を仕込水に用いて仕込んだ純米原酒です。
上品でサラリとさわりなく飲めて、米の旨みと抜群のキレも味わえる景虎純米の良さを生かしながら、夏らしく爽快な味わいに仕上げた暑い季節にぴったりの美味しさです。

越乃景虎 ひやおろし純米原酒 生詰

越乃景虎 ひやおろし純米原酒 生詰

冬に厳冬期に醸造された酒は、春先に火入れして静かに夏の土用の日を越します。
そして、秋口になると熟成が進み、香味も円熟の時を迎え、二次火入れをしない酒を昔の酒通は「ひやおろし」と呼んで待ち焦がれたと言われています。
貯蔵温度と外気温が等しいこの季節だけの旬な味わい、越乃景虎の季節限定酒、純米原酒のひやおろしです。

越乃景虎 洞窟貯蔵酒 特別純米酒の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『越乃景虎 洞窟貯蔵酒 特別純米酒』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


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