越後杜氏 純米吟醸ひやおろし

口コミ・レビュー
越後杜氏 純米吟醸ひやおろし
・分類 純米吟醸酒
・画像
(参照:金鵄盃酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:金鵄盃酒造株式会社)
初春に搾った純米吟醸酒をタンクで貯蔵し、夏の気候とともに若々しかった酒が柔らかくふくらみある味わいに整いました。
金鵄盃酒造株式会社
香と旨味がバランスよくまとまった純米吟醸です。軽く熟成したふくよかさを味わって頂きたく、タンクから原酒のまま瓶詰めしました。
料理の邪魔をしない穏やかで落ち着いた香り、ふくらみのある旨味が魅力のお酒です。豊穣の秋にふさわしい旬の味覚と共に、こってりとした中華料理、お肉料理と共にお楽しみください。冷やして、またはオンザロックでどうぞ。
スペック表
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 秋季 |
| 精米歩合 | 58% |
| 原料米 | 五百万石 こしいぶき |
| アルコール度 | 17度 |
| 日本酒度 | +4 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:金鵄盃酒造株式会社
- 代表銘柄:越後杜氏(えちごとうじ)
- 住所:新潟県五泉市村松甲1836番地
- 創業:西暦1824年
- 蔵元からのPR:心に描いた酒があっても、形にする腕がなければ理想の味には仕上がりません。
同じく、いくら良い素材を揃え、最新の機械を投入しても、目指すところ(味)が見当違いであれば、やはり良い酒にはなりません。
良質の酒を醸すのに必要なのは、出来上がりの酒味の確固たるイメージを持ち、いかにしたら具現できるかを見極め、持てる技術を注ぎ込むこと。
これからも奇をてらわず、正統の酒造りで本物の味を追求してゆきます。
蔵元おすすめ商品
村松 吟醸酒
江戸時代文政年間より村松藩と共に酒造業を営んできた金鵄盃酒造。
この歴史を後世に伝えるためこのお酒に藩名を使いました。
高品質の清酒を料理と共に飲んで欲しい、もっと吟醸酒を身近であって欲しい、そんな想いからこの村松は生まれました。
香りと味わいの調和。食中酒として幅広い料理と楽しめる吟醸酒です。
お刺身から肉料理まで楽しみ方が広がります。
越後杜氏 純米大吟醸 越淡麗
原料米に自社栽培の越淡麗を全量使用し、杜氏を筆頭に酒造一級技能士である蔵人たちが丹念に醸しました。
低温発酵で丁寧に旨みを引き出し、袋取りの雫を一滴一滴集めた贅沢な一本です。
華やかな香り、濃密なふくらみと品の良い甘みがバランス良く口中で溶け合う、優雅な旨口の純米大吟醸です。
越後杜氏 生原酒
秋に収穫したばかりの新米を原料に、今冬初仕込みの新酒をお届けします。
搾ったばかりの贅沢な味わいを可能な限りそのまま伝えるべく、無濾過生原酒にこだわりました。
わずかに琥珀を呈した色合いも無濾過ならでは。辛口の味わいの中に柔らかく濃密な旨みと柔らかな口当たりが楽しめます。
越後杜氏 純米吟醸ひやおろしの飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『越後杜氏 純米吟醸ひやおろし』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











