ヒメノイ mochimo50 モチモ 火入

もくじ
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ヒメノイ mochimo50 モチモ 火入
・分類 純米大吟醸酒
・画像
(参照:株式会社 酒のかどや)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社 酒のかどや)
株式会社 酒のかどやわたあめのような味わいのお酒です。
創立111周年をきっかけに製造したお酒。
もち米(全体の10%)を含めてすべて精米歩合50%の純米大吟醸。
もち米四段仕込みではもろみ終盤にアツアツのまま、もち米を投入します。
こちらのお酒はもち米も半分まで削った為、通常のもち米四段仕込みのお酒より1.5倍ほど日本酒度がマイナスに戻りました。
お米を削る事でクリアな味わいになると共に、よりダイレクトにもち米の甘みが感じられます。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 夏季 |
| 精米歩合 | 50% |
| 原料米 | 五百万石 モチ米 |
| アルコール度 | |
| 日本酒度 | -15 |
| 酸度 | 1.9 |
蔵元情報

- 蔵元名:石塚酒造株式会社
- 代表銘柄:姫の井(ひめのい)
- 住所:新潟県柏崎市高柳町岡野町1820-2
- 創業:西暦1912年
- 蔵元からのPR:石塚酒造は昔からモチ米四段仕込みによる製法で酒造りを行ってきました。四段仕込みで酒造りを行う酒蔵はありますが、四段仕込みの中にモチ米を使用している蔵は、極わずかです。
このモチ米四段仕込みによってできた日本酒はコクと旨味が強くなります。いうなれば「濃厚辛口」の酒。新潟の日本酒として多くの方がイメージする「淡麗辛口」の酒とは少し異なるかもしれません。ただ私達は創業100年の歴史の中で培われてきたこのお酒に誇りを持っています。
小さい酒蔵なので、大量生産はできません。遠くにお住まいの方達には目に触れる機会も少ないかもしれない。ですが、自分達のできる範囲で、先人の意思を受け継ぎつつ一生懸命、酒造りに励んでいきたいと思っています。
蔵元おすすめ商品
ヒメノイ mochimo50 モチモ おりがらみ
mochimoのおりがらみバージョン。もともと秋口まで熟成させる予定が、中間の仕上がりが素晴らしく急遽商品化。
マスカット風の甘みそのままに、かすかなガス感が心地よく、クセになる人続出の純米大吟醸。
姫の井 わたしの荻ノ島
荻ノ島でできた酒米「五百万石」を93%使用して造りました。残りの7%は高柳産もち米。もち米は石塚酒造の特徴であるもち米四段仕込に使用しています。お酒を絞る時に、一番良い部分である「中取り」部分だけを集めて瓶詰めしました。
もち米四段仕込の芳醇さと荻ノ島産「五百万石」の透明感のある味わいを一本のお酒に両立することを目指しました。
姫の井 純米大吟醸
果物を思わせる香りとしっかりとした米の甘みを引き出しました。乾杯酒等に向いたお酒。香りが広がるような酒器をお使い頂くとより香りをお楽しみ頂けるのでおすすめです。新潟の酒蔵しか使えない新しい酵母を使用しています。
ヒメノイ mochimo50 モチモ 火入の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『ヒメノイ mochimo50 モチモ 火入』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











