越の誉 純米大吟醸原酒 越神楽

口コミ・レビュー
越の誉 純米大吟醸原酒 越神楽
・分類 純米大吟醸酒 原酒
・画像
(参照:原酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:原酒造株式会社)
「越神楽(こしかぐら)」は原酒造が開発に携わり七代目蔵元が命名したオリジナル酒米。
酒米の王と呼ばれる山田錦を親に持つ「越神楽」で醸す日本酒はうっとりするような華やかさと新潟らしい繊細さを兼ね備えます。
「純米大吟醸原酒 越神楽」はそんな越神楽を40%まで磨き上げ、純米のふくよかさと華やかな吟醸香を引き出しながら滑らかな口当たりに仕上げた一本。
200年に渡る歳月を酒造りの研鑽に尽くしてきた原酒造が情熱と自信を持って醸し上げたプレミアム純米大吟醸です。専用化粧箱と格調高いラベルで贈答用としてもおすすめです。
原酒造株式会社
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 40% |
| 原料米 | こしかぐら |
| アルコール度 | 14度 |
| 日本酒度 | -3 |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:原酒造株式会社
- 代表銘柄:越の誉(こしのほまれ)
- 住所:新潟県柏崎市新橋5-12
- 創業:西暦1814年
- 蔵元からのPR:私たちが蔵を構える新潟県柏崎市は、16の海水浴場と刈羽三山に囲まれた自然豊かな町です。原酒造が創業した文化11年(1814)、当時日本海に面した柏崎は北国街道の宿場町、そして北前船の要所として活気に溢れていました。
江戸時代後期から200年以上の長きに渡り、このふるさとに育まれ酒を醸し続けてきたのが原酒造です。
日中国交正常化の折には記念晩餐会の乾杯酒に選ばれる栄誉を賜り、その後も代表銘柄「越の誉」は数々の受賞に輝いてきました。
柏崎大火や中越沖地震の他にも中越地震など様々な災害や困難に遭い、その度に乗り越えてきた私たち原酒造は、誇りを持って今日も酒造りに向き合っています。
蔵元おすすめ商品
銀の翼 純米吟醸
銀の翼純米吟醸は鑑評会で抜群の成績を誇る立役者となった、醸造元の原酒造(株)が作り上げたオリジナルの酒造好適米「越神楽」を全量使用し、爽やかな香りと上品で洗練された膨らみと柔らかさが絶妙な余韻を醸し出す、銀の翼ならではの特別な造り、味わいが特徴の新商品の純米吟醸酒です。
原料米は清酒鑑評会に出品される特別な大吟醸にも使われている「越神楽」を全量使用している贅沢な造りでワンランク上の純米吟醸です。
越の誉 越後純米酒
越後の味を気軽に楽しんでもらおうと、地元の契約栽培《五百万石》を100%使用した、スッキリ軽快な淡麗辛口純米酒です。
越後のお酒らしいスッキリとした味わいの中にも確かな米の旨みを感じさせる本格派。
冷やでもいけますが、お燗にすると、丸いふくらみと米の旨味が現れ、香りがキリッと引き締まり、切れ味抜群の辛口燗に。
越の誉 純米吟醸 春酒
米どころ新潟・柏崎の蔵から、桜色のラベルも春めく春の限定純米吟醸。
吟醸造りに適した新潟ならではの酒米を、と蔵元が(独)農研機構 中央農業総合センターと共同開発した《越神楽》を100%使用し、全量自家精米で磨きました。
米本来の上品な香りと余韻、フレッシュ感にあふれ春の訪れを実感させる味わいをお楽しみいただけます。
越の誉 純米大吟醸原酒 越神楽の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『越の誉 純米大吟醸原酒 越神楽』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











