59Takachiyo CHAPTER SEVEN 純米吟醸 無調整生原酒 雄町

高千代酒造,中越純米吟醸酒,原酒,生酒

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59Takachiyo CHAPTER SEVEN 純米吟醸 無調整生原酒 雄町

口コミ・レビュー

レビュー数 3
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一口飲めばメロンやハチミツのような甘さの中に、柔らかな苦味あり。酸味はほぼありません。
500mlじゃ足りません。うまいっす。

流石の雄町、ガッツリ蜜のような甘さ。ただし、甘いのに辛い。
アフターでしっかり辛口でキレます。

甘い蜜と熟したフルーツの香り。複雑な香りですが、いつまでもかいでいられます。
含むと口の中がまったり甘く、後味は甘苦。余韻に苦味がしばらく続きます。
初日は苦味強めですが、2日目以降はバランスよく、苦味が全体をシャープにしている印象。美味しいです。

59Takachiyo CHAPTER SEVEN 純米吟醸じゅんまいぎんじょう 無調整生原酒むちょうせいなまげんしゅ 雄町おまち

・分類:純米吟醸酒 生酒 原酒

・画像
(参照:有限会社 仲沢酒店)

商品説明・特徴など

(参照:酒専門店鍵や)

全国のお米を59%精米で、食にも合うようフルーティーさをもって醸される「Takachiyo」。

最初はキンキンに冷えた状態から飲んでみたのですが、香りの良さがもう抜群。バニラのような、雄町の旨みを引き出した造り特有の甘い香り。
味わいは、上立ち香以上に感じられる、バニラやバナナのような含み香そのままに濃厚な旨みが広がります。

ここまでの味わいだけでも、雄町好きの方からすれば申し分ないと思うのですが、特筆すべきはその酸味。
雄町米の濃厚な旨みにピトッと寄り添う、生き生きとした酸がその多分に甘みを含んだ濃醇さをサラッとした印象に変えてしまうのです。
温度が上がって常温に近づいてくると、その濃厚さはさらに顕著になります。冷〜常温がオススメの温度と言えそうです。
最高品質の雄町の日本酒、思わず唸ってしまいました。

地区:中越
販売時期:夏季
精米歩合:59%
原料米:雄町
アルコール度:16度
日本酒度:非公開
酸度:非公開

蔵元情報

・蔵元名:高千代酒造株式会社
・代表銘柄:高千代(たかちよ)
・住所:新潟県南魚沼市長崎328番地1
・創業:西暦1868年
・蔵元からのPR:清酒「高千代・巻機・天地人(てんちじん)」醸造元。
酒は天然天与、日本百名山の巻機山の麓に位置し、巻機名水にふさわしい自然感に満ちたうまい酒造りを研鑚努力を惜しまず追求しています。
近年は希少酒米「一本〆」にこだわりぬき、種子生産から栽培に至るまで自社栽培、契約栽培し、さらに精米も自社で行い、オール高千代の酒造りに蔵人一丸邁進しています。

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酒米「彗星」を使用したプロトタイプです。

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59Takachiyo CHAPTER SEVEN 純米吟醸 無調整生原酒 雄町の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『59Takachiyo CHAPTER SEVEN 純米吟醸 無調整生原酒 雄町』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


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