天恵楽 純米 ひやおろし原酒

口コミ・レビュー
天恵楽 純米 ひやおろし原酒
・分類:純米酒 原酒
・画像
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)
商品説明・特徴など
(参照:蔵こん)
【日本酒の真髄を味わう酒、「ひやおろし」】
酒好きの方なら、誰もが首を長くして待っているのが「ひやおろし」。春に搾った新酒が、夏の間半年間貯蔵・熟成されて旨味とコクを増したまろやかなお酒です。
江戸時代から「酒はひやおろしをもって最上とす」と珍重されてきました。
昔から、貯蔵されたお酒と気温が同じになるころに売り出されるので「ひやおろし」と言われるこの時期のお酒は、フレッシュでピチピチした新酒とは様相も変わり、
舌触りもまろやかになり、落ち着いたコクのある熟成の旨味をしっかり味わえるものになっています。
冷やしても常温でも美味しく、お燗でさらに美味しくなるのも、「ひやおろし」のいいところ。
秋の夜長、じっくり味わっていただくのにふさわしい、ふところの深い味わいなのです。
【深い風味をそのまま味わえる、「ひやおろし原酒」】
本品は、熟成したお酒本来の風味をよりよく感じていただけるよう、「ひやおろし原酒」でお届けします。
少々アルコール度は高いですが、熟成のため風味も深くなっているため、ほどよいバランスの味わいになっています。
【充実したお米の旨み、飲み飽きない優しい味わい】
新潟を代表する酒米・五百万石を麹米に、コシヒカリと並ぶ品質で新潟期待の新品種食米「こしいぶき」を掛米に使用して造りました。
五百万石の深い味わいと淡麗さに「こしいぶき」ならではのふくらみのあるお米の旨みが加わり、風味豊かなお酒となっています。
お米を吟醸酒並みの60%まで磨いているため飲み口は綺麗で、しゃっきりした辛口感があり、飲み飽きしないお酒です。
価格もリーズナブルですので、普段の食卓にお奨めです。
地区:上越
販売時期:秋季
精米歩合:60%
原料米:五百万石・こしいぶき
アルコール度:17〜18度
日本酒度:+4
酸度:1.7
蔵元情報
・蔵元名:株式会社よしかわ杜氏の里
・代表銘柄:よしかわ杜氏・天恵楽・有りがたし
・住所:新潟県上越市吉川区杜氏の郷1番地
・創業:西暦1999年
・蔵元からのPR:弊社は、吉川町の情報発信及び農産物の付加価値向上を目指し、地域活性化の任務を柱に1998年第三セクターとして設立されました。
よしかわは魚沼と肩を並べる品質を誇るコシヒカリや、新潟県下ではトップの生産量を誇る酒米の生産地です。
また、よしかわは「杜氏のふるさと」でもあります。よしかわでは元禄4年(1691)から酒造りが行われ、以来近世を通じ現吉川町域の27の集落に酒造りを営む酒屋がありました。
現在なお百数十名の酒造技術者集団が存在しており、新潟県一の杜氏輩出地なのです。
蔵元おすすめ商品
天恵楽 特別純米 しぼりたて生原酒
よしかわ産五百万石を、吟醸酒レベルの55%にまで削って作りました。
掛米にも同じ五百万石を使用、新潟を代表する酒米「五百万石」の個性を最大限に引き出したお酒です。
淡麗な口あたりながらも濃醇なお米の旨みが際立ち、適度な酸味とかすかな苦味が味わいを深くしています。
冷やの美味しさは抜群。よしかわ産五百万石の素晴らしさを実感していただけるお酒です。
よしかわ杜氏 夏にごり
「にごり酒」のイメージを変える、「夏にごり」は、吟醸酒レベルの60%まで削った五百万石だけで造った、すっきり辛口で料理に合うにごり酒。
冷たくしても風味は豊かで、ほんのりしたお米の味わいは、豚キムチや焼肉、鰻など夏に食べたいスタミナ料理や、枝豆や焼き鳥などにぴったり。
よしかわ杜氏 特別本醸造酒
地元吉川区産五百万石を100%使用。
吟醸酒並に磨き、スッキリとした飲み飽きしない味わい。
天恵楽 純米 ひやおろし原酒の飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | ◎ |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | ◎ |
「熱燗」 50℃ | ◎ |
「飛び切り燗」 55℃ |
『天恵楽 純米 ひやおろし原酒』は、やや辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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