義捐金特別純米酒 福倖酒

口コミ・レビュー
義捐金特別純米酒 福倖酒
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:越つかの酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:越つかの酒造株式会社)
このお酒、福倖酒(ふくこうざけ)は去る1997年阪神大震災の時、神戸市長田区で被災された酒屋さんが(当時岡田酒店)被災地の復興に夢を託して生まれたお酒です。
越つかの酒造株式会社
ネーミング【福倖酒】の由来は復興をもじって『福』は『神の恵みで与えられた酒』という意味で、
『倖』は、『幸』にあえて『人』をつけたのは人様あっての『幸福』の思いを込めての命名だそうです。
この【福倖酒】の事を新潟の新聞で知り、又その『岡田酒店さん』が福倖酒の名前を引継いでくれる酒蔵をお探しと知り、
早速神戸の地でお話を伺い『当蔵で取り組んでみましょう』という事になりました。ときに能登半島沖地震があった直後でした。
当蔵の経営者は、実は神戸出身で阪神大震災を体験しております。
そこで世に出すなら、 岡田酒店さんの意を引継ぐ為にも“被災地に役立つ取り組み”をと【福倖酒】を義援金付で販売する事にしました。
災害にあった被災地に贈る義援金として当蔵が責任を持って皆様の善意をお届け致します。
また義援金をお届けした際には、ホームページにてご報告させて頂きます。私共も少しでもお役 に立てればと思い本商品に限り送料は当蔵が負担させて頂きます。
価格も『税込 2,950円(ふくこう)』と致しました。みなさまの善意をお待ち致しております。
スペック表
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | |
| 原料米 | |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | |
| 酸度 |
蔵元情報

- 蔵元名:越つかの酒造株式会社
- 代表銘柄:’越乃あじわい(こしのあじわい)
- 住所:新潟県阿賀野市分田1328
- 創業:西暦1781年
- 蔵元からのPR:JR水原の駅より、南へ6キロほど離れた北蒲原郡水原町分田。この地に天明の初め(1781年頃)塚野家の初代・塚野丈左衛門義照が陣屋の出店「河内屋」を名乗って酒造りを始めたものが『塚野酒造』の始まりとされています。
一方『越酒造』は、豊栄市内島見において、大吟醸酒・吟醸酒・純米酒・という特定名称酒のみを製造販売する蔵として、昭和62年より醸造を開始しました。翌63年秋、第47回関東信越国税局酒類鑑評会から、第63回迄17回連続入賞という偉業を達成しております。
この伝統と技の二つの会社が平成8年11月に合併し、、『越つかの酒造』となり、水原分田において製造販売を開始しました。また第85回全国新酒鑑評会にて金賞を受賞いたしました。
蔵元おすすめ商品
特撰吟醸酒 越乃あじわい
おだやかで優しい香りとスッキリとしたなめらかな味わい。
上品でやさしい甘みと、快い苦味が調和したやや辛口の吟醸酒。
特撰吟醸酒 越乃渓水
おだやかで優しい香りとスッキリとしたなめらかな味わい。
上品でやさしい甘みと、快い苦味が調和したやや辛口の吟醸酒。
花柳界 甘口 純米吟醸
今代司の近くにある繁華街古町は、昔、京都の祇園、江戸の赤坂新橋とならび
日本三大花街と呼ばれるほど栄えていました。
当時の甘い世界を日本酒で現代に表現したのがこのお酒。
華やかで極めて甘く、しかしスッキリとした飲み口が特長の極甘口な日本酒です。
義捐金特別純米酒 福倖酒の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『義捐金特別純米酒 福倖酒』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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