真稜 至 純米原酒 無濾過

口コミ・レビュー
レビュー数
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ここのお酒は決して期待を裏切りません。美味い!
フルーティーな旨口。キレも良く申し分なしです。これは美味しい。
価格も安いのがいいですね。
真稜 至 純米原酒 無濾過
・分類:純米酒 無濾過 原酒
・画像
(参照:なかざわ酒店)
商品説明・特徴など
(参照:なかざわ酒店)
人気の「至」の原酒を無ろ過で詰めた限定品。
なかざわ酒店
華やかでフルーティな吟醸香があり、味わいにしっかりとした旨みがあります。
スペック表
| 地区 | 佐渡 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 60% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 18度 |
| 日本酒度 | +4 |
| 酸度 | 1.6 |
蔵元情報

- 蔵元名:逸見酒造株式会社
- 代表銘柄:真稜(しんりょう)
- 住所:新潟県佐渡市長石84-甲
- 創業:西暦1872年
- 蔵元からのPR:佐渡で一番小さな蔵元です。仕込み量も一回に人の目が届く量しか仕込みません。ただ、機械化も否定はしませんし、それがいいと思えば取り入れます。それでも、米を蒸しその蒸し米に麹を加えてからは、手作業で五感を研ぎ澄ませて向き合います。時代が変わってもここは変えるわけにはいきません。いい酒に出会ったと思って頂けるよう丁寧に作り続けてきました。その上で新しい試みに挑戦するのがうちのやり方です。
逸見の酒には色があると言われます。たしかに淡麗辛口が好まれる傾向の中では異色かもしれません。もともと、出来上がったばかりの日本酒には、黄みがかった色が付いています。一般的にはその色を整えるために活性炭で濾過する工程が加わります。無色透明に近いほど炭の使用量が多いことになります。ただ、同時に香りや味も抜けてしまいます。
つまり加工すればするほど本来の姿から遠ざかります。うちでは一部の大吟醸や純米吟醸には、炭は使っておりません。また、活性炭を使う場合も少量にとどめ、イメージした味、出来上がりをそのままお出ししています。「素顔」と言うのはそういうことです。
蔵元おすすめ商品
山廃純米大吟醸 真稜(原酒)
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純米大吟醸 真稜
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本醸造 一味真
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昔ながらの親しみある味わいは飲み口がよく、根強いファンを持っています。
真稜 至 純米原酒 無濾過の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『真稜 至 純米原酒 無濾過』は、辛口のお酒です。
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