白龍 純米吟醸 ひやおろし

口コミ・レビュー
味わい深く香りもありとてもおいしく頂きました
白龍 純米吟醸 ひやおろし
・分類:純米吟醸酒
・画像
(参照:白龍酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:白龍酒造株式会社)
『ひやおろし』とは、厳冬の時期に醸して搾った新酒に、春に一度だけ火入れを行ってから蔵で静かに熟成させ、夏の間に蔵でゆっくりと寝かせることでちょうど良く熟成が深まった酒を、秋に蔵出しするお酒です。
一年という時間と手間をかけることで、搾ったばかりの新酒とは全く異なる深みと旨みを持つ酒になります。
『白龍 純米吟醸 ひやおろし』は、おだやかで落ち着いた香りと、熟成から生み出された濃密な旨み、まろやかで深みのある味わいが特長です。
しっかりとした味わいは、戻りカツオやサンマなどの旬の魚や脂分の強い料理とも相性ピッタリです。
秋一番に出荷される旬のお酒を、秋の味覚とともにぜひお楽しみください。
『ひやおろし』は、冷酒からぬる燗までさまざまな温度でお楽しみいただけるお酒です。
温度によってお酒の表情が変わりますので、ぜひお好みの味わいを探してみてください。
日向燗(ひなたかん) 33℃前後
香りが立ち、さらに滑らかさが増してくるように感じます。
人肌燗(ひとはだかん) 37℃前後
風味が増してきて、さらさらしてくるように感じます。
ぬる燗(ぬるかん) 40℃前後
香りは最も豊かになり、味わいにふくらみが出てくるように感じます。
地区:下越
販売時期:秋季
精米歩合:55%
原料米:五百万石
アルコール度:17度
日本酒度:+2
酸度:1.7
蔵元情報
・蔵元名:白龍酒造株式会社
・代表銘柄:大吟醸 白龍(だいぎんじょう はくりゅう)
・住所:新潟県阿賀野市岡山町3-7
・創業:西暦1839年
・蔵元からのPR:地元農家と契約栽培し、酒造りに最適な米や有機農法栽培の米などを使用して、いい酒造りを目指しています。
蔵元おすすめ商品
白龍 純米大吟醸 K-1801
繊細な甘みとほのかな酸味が全体のバランスを取り、リンゴやバナナのような果実の香りに包まれる爽やかな酒に仕上がっています。
その味わいは優しく爽やかで、口当たりは滑らか、やや辛口の柔らかい辛さが広がります。
レギュラー 白龍
白龍酒造が天保十年、越後平野の穀倉地帯に蔵を開いて以来、良質の米と水の恩恵を受けて醸して来た、やや辛口の味わい深い酒です。
ほどよいお燗で飲んでいただくと美味しい白龍のレギュラー酒です。
白龍 夏吟醸
夏の暑い時期向けに、冷やしてさっぱりと美味しくお飲みいただけるように特別に醸した、清涼感あふれる夏専用の吟醸酒です。
「吟醸造り」にすることでスッキリとしたお酒に仕上がり、軽やかな旨みを感じ、爽やかな甘みと酸味があり、清涼感あふれる華やかな香りが心地良く広がるのが特長です。
白龍 純米吟醸 ひやおろしの飲み方まとめ
「雪冷え」 5℃ | |
「花冷え」 10℃ | ◎ |
「涼冷え」 15℃ | ◎ |
「冷や」 20℃ | ◎ |
「日向燗」 30℃ | ◎ |
「人肌燗」 35℃ | ◎ |
「ぬる燗」 40℃ | ◎ |
「上燗」 45℃ | ◎ |
「熱燗」 50℃ | |
「飛び切り燗」 55℃ |
『白龍 純米吟醸 ひやおろし』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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