みなも 直汲み 斗瓶囲い 純米大吟醸 無濾過原酒 (新潟S-9酵母)

中越,吉乃川純米大吟醸酒,原酒,無濾過

当ページのリンクには広告が含まれています

みなも 直汲み 斗瓶囲い 純米大吟醸 無濾過原酒 (新潟S-9酵母)

口コミ・レビュー

レビュー数 0
5
0%
4
0%
3
0%
2
0%
1
0%

みなも 直汲じかく斗瓶囲とびんかこ純米大吟醸じゅんまいだいぎんじょう 無濾過原酒むろかげんしゅ (新潟にいがたS-9酵母こうぼ)

・分類:純米大吟醸酒 無濾過 原酒

・画像
(参照:吉乃川株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:吉乃川株式会社)

酒米や酵母の一つひとつにこだわり、吉乃川の伝統である寒造りで、蒸米、浸漬、製麹、すべての工程を、人の手だけで仕込んだ「みなも」シリーズの最高峰。搾りの中でも、最も味わいの現れる「中汲み」だけを詰めた一本です。

この「斗瓶囲い」は、そんな「中汲み」の中でもより一層厳選された部分を詰めたプレミアムなお酒となります。

上槽時、搾りはじめを「荒走り」、その後味わいが安定し、最もよくバランスがとれている部分を「中汲み」、最後に上から押し出して搾る部分のことを「責め」といいます。

このお酒は、搾りはじめで苦味とピリピリした感覚の残る「荒走り」から、少し丸みを感じ始めた「中汲み」に移行したベストなタイミングで、18Lの「斗瓶」に取ったものとなり、中汲みの中でも10%しか取れない希少部位です。

さらに、斗瓶に取る際も、瓶の内側に沿わせるように汲むことで、空気に触れる時間を極力少なくし、その後すぐに-5度の冷蔵庫に保管。

そこからオリを沈殿させるために1週間ほど貯蔵し、杜氏自らが-5度の冷蔵庫にて、澄んだ清酒部分のみを抽出し、無濾過の状態で瓶詰めをしていきます。

瓶詰後も、一本一本、丁寧に火入れを行い、「斗瓶囲い」は完成します。

上立ちのカプロン酸エチル由来の華やかな香りだけでなく、口に含むと酢酸イソアミルの輪郭とシャープなキレの良さを感じ、やや甘味と心地よい苦みも感じるなめらかなお酒です。

搾りたての状態を極力そのままに、さらに無濾過ならではの複雑さを感じます。

みなもシリーズの中、最高級の1本です。

吉乃川株式会社

スペック表

地区中越
販売時期秋季
精米歩合40%
原料米越淡麗
アルコール度17度
日本酒度±0
酸度1.7

蔵元情報

吉乃川
  • 蔵元名:吉乃川株式会社
  • 代表銘柄:吉乃川(よしのがわ)
  • 住所:新潟県長岡市摂田屋4丁目8番12号
  • 創業:西暦1548年
  • 蔵元からのPR:吉乃川は四七〇年の歴史の中で引き継がれ、洗練されてきた技にその時々の若い力と新しい発想を取り込む事で酒造りを前に進めてきました。
    現在も、若く新しい力が未来の吉乃川づくりにのためにチャレンジを続けています。
    吉乃川はつづいて行きます。
    酒造りをつづけます。
    チャレンジをつづけます。
    明日の、未来の人たちが今日と同じように楽しくお酒を飲む事が出来るように、吉乃川はつづいて行くのです。

蔵元おすすめ商品

睡夢 にほんりす

睡夢 にほんりす

グラスに注いだ時の液体の色はイエローゴールド。香りはミルク、バニラ、くるみのニュアンス、ココナッツラテのような優しい甘い香りが広がります。
味わいはドライな中に全体を引き締める酸味。余韻にはラムレーズンのような味わいが感じられます。

極上吉乃川 吟醸焼酎

極上吉乃川 吟醸焼酎

越後吟醸蔵の秘蔵の焼酎

吟醸 極上吉乃川を醸した上質な吟醸粕を原料に使用し造り上げた本格焼酎です。蔵内で長期貯蔵させ、熟成したまろやかな旨味とやさしい吟醸香を持つ焼酎に仕上げました。

新米仕込み 新酒 吉乃川

新米仕込み 新酒 吉乃川

できたての旨さ。

その年に獲れた新米をいち早く仕込んで、秋の深まった頃ににお届けする新酒。
フレッシュな香りとサラリとした旨味はまさに日本酒の旬の味わいです。

みなも 中汲み 斗瓶囲い 純米大吟醸 無濾過原酒 (新潟S-9酵母)の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『みなも 中汲み 斗瓶囲い 純米大吟醸 無濾過原酒 (新潟S-9酵母)』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。