ほろよい文庫 二杯目

お福酒造,中越純米吟醸酒

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ほろよい文庫 二杯目

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ほろよい文庫ぶんこ 二杯目にはいめ

・分類:純米吟醸酒

・画像
(参照:お福酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:お福酒造株式会社)

土地には、 誰かがそこに重ねた気持ちの数だけ物語があります。
根づいた人、訪れた人、去ってゆく人。
そんなすべての人の思いや記憶が、ほんとうはその土地をつくっています。

そして、私たちが普段飲んでいるお酒にも、そんな土地の風土や歴史が詰め込まれています。

どこでどんな風に生まれ、誰につくられ、どんな風景や感情の中を通りすぎてきたのか。
あなたと出会うまでにどんな物語を経てきたのか。

ただ消費するだけではなく、そんなことを少しだけ思ってほしくて、土地と人との関係性を「お酒と物語」という形に編み直した〈ほろよい文庫〉を創りました。

誰かの土地のおいしいお酒と、誰かの(あなたのかもしれない)物語に、ほろほろ酔ってみてください。

そして、いつかその土地の物語と、あなたの物語が交差するきっかけに、この〈ほろよい文庫〉がなれば幸いです。

棚田の地区としても有名な長岡市 山古志で、契約栽培された「五百万石」を使用し醸した純米吟醸です。米生産農家の熱意と越後杜氏の心意気、そして自然の力強さを感じる、新潟県長岡ならではのお酒です。

お福酒造株式会社

スペック表

地区中越
販売時期通年販売
精米歩合60%
原料米五百万石
アルコール度15度
日本酒度
酸度

蔵元情報

お福酒造
  • 蔵元名:お福酒造株式会社
  • 代表銘柄:お福正宗(おふくまさむね)
  • 住所:新潟県長岡市横枕町606番地
  • 創業:西暦1897年
  • 蔵元からのPR:創業は明治30年、創業者岸五郎は、初めて「酒母」に乳酸を添加応用し、衛生的かつ、きれいな酒質を実現しました。
    これが酒造界の大発明と言われ、後に「速醸酛」と命名、現在でも約80%以上の蔵で使用されています。
    良質の酒造好適米と当蔵固有の仕込み水、越後長岡東山山系の横井戸から沸き出る自然軟水清水と長期低温発酵により酒を醸し続けております。

蔵元おすすめ商品

お福正宗 初仕込み初しぼり 槽垂れ生原酒

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槽(ふね)から迸り出る生原酒を直詰めした、沸き上がる様な新鮮な香りと原酒らしい力強さ、濃厚な味わいが特徴です。

お福正宗 純米吟醸 荒走り 生原酒

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純米吟醸の醪の一番しぼりを原酒のまま直詰した芳醇な香りと力強いコクが特徴です。

お福正宗 純米 生酒

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落ち着いた香りと、米本来の旨みを感じる、まろやかな味わいが特徴です。

ほろよい文庫 二杯目の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『ほろよい文庫 二杯目』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。