
口コミ・レビュー
10 レビュー ( 4.6 out of 5 )
評判ええから買うてみたんやけど、ワシにはちょっと上品すぎたわ。口当たりが綺麗すぎて、まるで水みたいにスルスル入っていく。上品な香りはええねんけど、もっとこう、酒を飲んでるっていうガツンとした重みとか、喉にカッとくるアルコール感が欲しい人間からすると、少し物足りん気がしてまう。お姉ちゃんや、普段あんまり日本酒飲まへん人にはウケるやろうけど、ワシみたいなド辛口好きのオッサンにはちょっと綺麗すぎるお酒やな。
新潟のお酒らしい淡麗さの見事な到達点だと感じた。磨き35%の純米大吟醸という名に恥じない、透き通った美しさがある。華やかな香りで惹きつけながらも、飲むとしっかりお米の命が感じられ、最後は未練たらしく残らずに潔く引いていく。職人の丁寧な仕事ぶりが伝わってくるようで、襟を正して飲みたくなるような、それでいて心をホッと和ませてくれる、実に見事な大酒であった。
このお酒は味が綺麗だから、お料理の邪魔を全然しないのが素晴らしいと思った。今夜は奮発してお刺身(特に白身とイカ)と、小カブの出汁煮を合わせたんだけど、お互いの良さが引き立って本当に箸が進んだ。お醤油を少しつけたお魚の脂を、お酒が綺麗に洗い流してくれる感じ。味の濃い揚げ物とかより、こういう出汁のきいた和食や、素材の味を活かしたシンプルな塩焼きの魚に合わせたら最高に贅沢だと思う。
純米大吟醸で35%精米となると、普通はもっと目玉が飛び出るような値段がするのに、この大倉喜八郎は現実的な価格で買えるのが本当にありがたい。流石に毎日の晩酌でガブガブ飲むには贅沢すぎるけど、週末のご褒美や、ちょっとした記念日に自宅で開けるにはこれ以上ないコスパだと思う。このクオリティの酒がこの値段で手に入るなら、下手に高い有名銘柄を買うよりずっと満足感が高い。
お歳暮用と自分用に2本購入。王紋酒造さんの真骨頂とも言える仕上がりで、非常に満足度が高い。ネットの評判通り、淡麗辛口の王道を行きつつも、越淡麗特有の膨らみのある旨味がしっかり表現されている。酸味と甘みのバランスが絶妙で、日本酒初心者から飲み慣れた人まで誰に出しても恥ずかしくないお酒。梱包も丁寧で発送も早く、贈答用としても自信を持っておすすめできる一本。
ずっと気になってた大倉喜八郎をついに四合瓶でゲット。ラベルの高級感からしてテンション上がる。いざ飲んでみたら、フルーティーな香りが口いっぱいに広がってマジで美味い。すっきりしてるから、ついついペースが早くなってしまって、気がついたら1晩で半分以上なくなってた。日本酒苦手って言ってた同居人も「これなら飲める!」って感動してた。これはリピート確定、常備しておきたい。
開けた瞬間、まるで完熟したメロンやリンゴみたいなフルーティーな香りが部屋に広がって、それだけで幸せな気分になった。大吟醸にありがちな、ツンとしたアルコールのきつい匂いは全くなくて、すごく華やか。でも、ただフルーティーなだけじゃなくて、奥の方にちゃんとお米のふくよかな香りも残っているのが面白い。香りを嗅ぎながらちびちび飲むだけで、贅沢な時間を過ごしている実感が湧いてくる。
冷酒も良いが、私はあえて室温に近い「涼冷え」から「人肌燗」あたりまで試してみた。高級な大吟醸を温めるのは勇気がいったが、これが大正解だった。ぬるめの燗にすると、冷酒の時には隠れていたお米のコクと優しい酸味が前面に出てきて、口の中がじんわりと温まる。ツンとくる嫌なアルコール感は全く出ず、むしろまろやかさが増したように感じた。一本で色んな表情が見られる、奥の深いお酒だと思う。
一口飲んだ瞬間に、とにかく雑味がなくて綺麗な水みたいにスルスル入っていく口当たりに驚いた。越淡麗を35%まで磨いているだけあって、嫌な引っかかりが本当に一切ない。中盤からお米の優しい甘みがふわっと広がって、最後はスッと綺麗に消えていくようなキレの良さがある。変にベタつく甘さがないから、気付いたらグラスが空になっているような、すごく品のあるお酒だと思った。
冷蔵庫でキンキンに冷やした「雪冷え」の状態で飲んでみた。最初はキリッと冷たくて、喉越しがものすごくシャープに感じられた。そこから少し時間が経って、グラスの中で「花冷え」くらいの温度になってくると、お米の本来の旨味がじわじわと顔を出してくるのが分かった。冷やしすぎると香りが閉じちゃうかと思ったけど、この酒は冷たくてもしっかり旨いし、温度がちょっと上がる過程がまた楽しかった。
純米大吟醸 大倉喜八郎
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:株式会社ホテルオークラ神戸)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社ホテルオークラ神戸)
大倉喜八郎が生まれ育った北越後の城下町、新発田の米と水で醸した純米大吟醸です。辛口の王道酒で、ラベルには大倉家の家紋「五階菱」がデザインされています。越淡麗は、高級酒を醸すために新潟県が15年の歳月を費やして作り上げた酒造好適米と呼ばれる特別な品種です。農家ならどこでも生産できるわけではなく、種籾(たねもみ)は酒蔵と個別契約を結んだ農家にのみ提供し、田中杜氏が自ら田んぼに出向いて生育技術の指導を行うなど、農家と一体となった米作りを行うことで高い品質を保っています。
その酒米を贅沢にも35%まで磨き上げて醸(かも)した純米大吟醸の醪(もろみ)は、お酒にストレスを与えることのないよう、ゆっくりと時間をかけて丁寧に酒袋から搾ります。貯蔵管理についても、通常のタンク貯蔵ではなく、瓶(かめ)に入れて貯蔵することで空気との接触を減らし、マイナス1度での冷蔵管理でより緩やかに熟成させるなど、品質を保つための努力を重ねています。
このように少量を丹念に手造りし、またしっかりとした製品管理から生まれるこのお酒はフルーティーで穏やかなメロンのような香りと、透明感がある優雅な旨味の余韻が口中に広がり、お食事との相性も良く、お召し上がりいただいたお客様にご満足いただける逸品となっています。
株式会社ホテルオークラ神戸
| スペック表 |
| 地区 | 下越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 35% |
| 原料米 | 越淡麗 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | 非公開 |
| 酸度 | 非公開 |
蔵元情報

- 蔵元名:王紋酒造株式会社
- 代表銘柄:王紋(おうもん)
- 住所:新潟県新発田市本町1丁目7番5号
- 創業:西暦1790年
- 蔵元からのPR:「米と水と気候と技術を生かした、品質の高い清酒を造り続ける」を理念にしております。
創業より二百有余年。酒造りには変わらない思いを持ち続け、地元の良質な米と水、酒造りに適した気候、そして歴史を重んじながらも進化し続ける越後杜氏の技術から生まれる清酒。
良質で芳醇、とてもまろやかな口当たりの新潟清酒です。
蔵元おすすめ商品
かれんプラム
天王・市島邸(当社本家)の梅林から、酒蔵の社員が一粒づつ丁寧に手摘みで収穫した梅を、純米酒かれんsilk に約3ヶ月間漬け込んで出来上がった梅酒です。
従来の梅酒よりも甘さ控えめ、かる~い、やさしい梅酒です。
市島 本醸造
地元新潟でご好評いただいております本醸造酒です。
すっきりと香りを抑えた辛口で飲み飽きしません。
お燗から冷酒まで幅広い温度でお楽しみいただけます。
秀松 朱
スペックは非公開ながら、米どころ新潟が誇る最高の酒米(越淡麗)を100%使用し、大吟醸の域に入るほどの精米率で醸しています。
香りを抑え旨味のある辛口に仕上げることにより、新潟の酒らしく食中酒として冷、室温、お燗と幅広く楽しむことが出来ます。
純米大吟醸 大倉喜八郎の飲み方まとめ
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| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | |
| 涼冷え | 15℃ | |
| 冷や | 20℃ | |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |



