有りがたし 純米酒

よしかわ杜氏の郷,上越純米酒

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有りがたし 純米酒

口コミ・レビュー

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新潟を旅行中に、蔵元の方からおすすめされてこのお酒に出会いました。
精米歩合90%とほとんど磨くことなくお米の味を大切にして仕込まれています。
優しくて思わずホッとするような、美味しいお酒です

りがたし 純米酒じゅんまいしゅ

・分類:純米酒

・画像
(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)

商品説明・特徴など

(参照:株式会社よしかわ杜氏の里)

【吉川産山田錦を殆ど磨かず、玄米に近い状態で醸した、他にはない製法の日本酒です。】
酒米の最高峰と言われる“山田錦”は通常50%以下に磨いて大吟醸酒に使用されますが、本品は山田錦をほとんど磨かず、玄米に近い状態で醸した、他にはない製法の純米酒です。
バナナやバニラのような豊かな香り、奥深い米の旨み、親しみやすいお米の甘さ。
豊かで力強い味わいの中にしっかりとした酸味が立ち上がり、抜群のキレで消えていきます。
しっかりしたボディのフランスの名醸赤ワインを思わせる複雑な味と香りは、「淡麗辛口」とは全く正反対の、未知の美味しさ。
私たちの誇るよしかわ産山田錦の力強さをそのままお酒に移した、新しいタイプの日本酒です。
米は雑味の原因となる余分なタンパク質や脂質が非常に少なくなる「永田農法栽培山田錦」と、よしかわ伝統の酒造技術を受け継ぐ杜氏の技が出会って生まれた、吉川の「農と醸の結晶」が、この「有りがたし」。ぜひご賞味ください。

【吉川区産永田農法栽培山田錦を使用】
「酒米の最高峰」と呼ばれる山田錦。本製品の山田錦は吉川区産。植物の生命力を引きだして頑健な稲を育てる<永田農法>で栽培しています。
このため、米は雑味の原因となるタンパク質が少なく糖度が高い上、精米度合いを高くしても割れず、麹菌がしっかりと中に入ってゆくという酒米として最高の品質になっています

【名付け親は糸井重里さん】
当地への旅行の際、試作中のこのお酒を飲んだ糸井重里さんは、その味に驚かれて、「有りがたし」と名付けてくださいました。

糸井重里さんのコメント… これだけたっぷりの天然の恵みをいただいて有りがたい、と言う気持ちが第一にありました。
ありがたい、という言葉は、もともと「有り難し」。この酒が有ることそのものへの驚きが、表現されてます。 
さらには、この酒をつくる人と時に対しての感謝も。そして、誰かに感謝の気持ちを伝えるときに、この酒を携えて行けたら、いいなぁと思いました。

地区:上越
販売時期:通年販売
精米歩合:90%
原料米:山田錦
アルコール度:15〜16度
日本酒度:-2
酸度:1.8

蔵元情報

・蔵元名:株式会社よしかわ杜氏の里
・代表銘柄:よしかわ杜氏・天恵楽・有りがたし
・住所:新潟県上越市吉川区杜氏の郷1番地
・創業:西暦1999年
・蔵元からのPR:弊社は、吉川町の情報発信及び農産物の付加価値向上を目指し、地域活性化の任務を柱に1998年第三セクターとして設立されました。
よしかわは魚沼と肩を並べる品質を誇るコシヒカリや、新潟県下ではトップの生産量を誇る酒米の生産地です。
また、よしかわは「杜氏のふるさと」でもあります。よしかわでは元禄4年(1691)から酒造りが行われ、以来近世を通じ現吉川町域の27の集落に酒造りを営む酒屋がありました。
現在なお百数十名の酒造技術者集団が存在しており、新潟県一の杜氏輩出地なのです。

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純米さるなし梅酒

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よしかわ杜氏の郷の「純米梅酒」と「純米さるなし酒」を杜氏がほどよくブレンド。
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安塚ユキノハコで熟成させました。
上立ち香は生酒のフレッシュさと米のふくよかな香り。
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夏にふさわしい軽い飲み口なのでスイスイお飲みいただけます。
冷やして夏のお食事、岩牡蠣や冷しゃぶに。

よしかわ杜氏 特別本醸造酒

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地元吉川区産五百万石を100%使用。
吟醸酒並に磨き、スッキリとした飲み飽きしない味わい。

有りがたし 純米酒の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『有りがたし 純米酒』は、甘口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。


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