朝日山 天籟 越淡麗 純米大吟醸

朝日酒造,中越純米大吟醸酒

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朝日山 天籟 越淡麗 純米大吟醸

口コミ・レビュー

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お正月に奮発して購入しました。
口に含むとほのかな甘みと豊かな香り。スッキリしていてスルスル飲めてしまいます。
薄味のおせち料理の具材も引き立ててくれました。

今まで飲んだお酒の中でトップクラスの美味しさでした。
スッキリとしたキレ味と日本酒のコクが最高です。

朝日山あさひやま 天籟てんらい 越淡麗こしたんれい 純米大吟醸じゅんまいだいぎんじょう

・分類:純米大吟醸酒

・画像
(参照:朝日酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:朝日酒造株式会社)

感動を奏でる渾身の酒 「朝日山 天籟」
新潟が生んだ酒造好適米「越淡麗」(こしたんれい)。
この素晴らしい可能性を秘めた酒米を活かしきり、持てる技能のすべてを注ぎ込み、私たちが信じる「美味しい」を極めました。
「天籟」とは自然が発する音、優れた詩文を意味します。新潟の風土、米、水、技が醸し出す美しい響きをご堪能ください。

かつてない境地へ

「越淡麗」の良さが最も発揮されるように麹づくりはふんわりと柔らかく、低温で長時間じっくりと醸し、美味しいところだけを優しくしぼりました。
リンゴとバナナを合わせたような魅惑的で甘い香り、ふくよかでいてキレがある味わいを心ゆくまでお楽しみください。

新潟県産酒米「越淡麗」を100%使用

「越淡麗」は新潟県酒造組合、新潟県醸造試験場、新潟県農業総合研究所作物センターが協力し合い、15年に及ぶ試験研究を経て平成19年に誕生しました。
稲の背が高くて倒れやすく、栽培期間が長く、病気に弱いなど栽培が難しい酒米ですが、大粒で精米歩合40%以下の高度精米にも耐え、本醸造酒から大吟醸酒まで幅広く酒造りに利用できます。
醸した酒はやわらかく、ふくらみがあり、後味はスッキリとした美味しさに仕上がりました。
「越淡麗」は新潟県内の契約農家だけが栽培し、きびしく品質を守っています。その努力の結晶を最大限に活かすべく、私たちは技能を集結して「天籟」を醸しています。

新潟の自然と風土が育んだ酒造好適米「越淡麗」を原料に、蔵人が持てる限りの技で醸した、「朝日山」の最高峰の純米大吟醸酒です。
熟したリンゴやバナナを思わせる馥郁たる香り、ふくよかなうまみとキレの良さを併せ持つ上品な味わいを、心ゆくまでお楽しみください。

地区:中越
販売時期:5〜7月・10〜12月
精米歩合:40%
原料米:越淡麗
アルコール度:15度
日本酒度:+3
酸度:1.3

蔵元情報

・蔵元名:朝日酒造株式会社
・代表銘柄:朝日山 千寿盃(あさひやま せんじゅはい)
・住所:新潟県長岡市朝日880-1
・創業:西暦1830年
・蔵元からのPR:弊社は天保元年(1830年)の創業以来、ご愛飲家の皆様を始め多くの方々に支えられながら、新潟の水と米と人により、品質本位の酒造りに邁進してきました。
特に「酒造りは米作り」との考えから、農業生産法人『(有)あさひ農研』とともに良質米の栽培、研究を続け成果を上げてきました。
昨今、日本酒を取り巻く環境は厳しくなってきましたが、先人の足跡に学びあくまでも「品質第一」を念頭に努力を重ね、酒造業の正道を歩み続けてまいります。

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後味は儚く消えつつも、じんわりと香りが戻ってきて余韻を楽しめます。

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継

華のひとくち
虹のふたくち
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酒の里越路が積み重ねた一瞬一瞬が、ひとくち、またひとくちと、静かにヴェールを脱いでいく。

朝日山 天籟 越淡麗 純米大吟醸の飲み方まとめ

「雪冷え」 5℃
「花冷え」 10℃
「涼冷え」 15℃
「冷や」  20℃
「日向燗」 30℃
「人肌燗」 35℃
「ぬる燗」 40℃
「上燗」  45℃
「熱燗」  50℃
「飛び切り燗」 55℃

『朝日山 天籟 越淡麗 純米大吟醸』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


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