銀の翼 純米大吟醸 雫酒

口コミ・レビュー
銀の翼 純米大吟醸 雫酒
・分類:純米大吟醸酒
・画像
(参照:丸山酒店)
商品説明・特徴など
(参照:丸山酒店)
銀の翼純米大吟醸雫酒は、清酒「越の誉」醸造元、原酒造株式会社の限定販売商品「銀の翼」の春季限定酒です。
今年の仕込みから原料米を同社オリジナルの「越神楽」を全量使用して低温でゆっくり醸され、手間の掛かる「雫搾り」の後、マイナス5度の氷温貯蔵熟成を経て1000本限定で出荷される純米大吟醸酒です。
芳醇な大吟醸の香りと「袋吊り」で集められた雫酒ならではのキメの細やかさと純米ならではの美味しさを豊かに表現し、味わいは更に淡麗に仕上がっています。
雫搾り(しずくしぼり)は酒蔵からすれば、手間も時間も掛かるうえ「量はとれない」=「儲からない」なのですが、酒質のみを追求すると自然に滴るし雫搾りに勝るものはありません。
口の中を滑るように流れ込む滑らかさと清流を思わせる透明感のある旨味、後のキレの良さは、雑味を究極に抑えた雫酒ならではの味わいが特徴です。他所の蔵であれば、このクラスのお酒の販売価格は5,000円以上しますが、広告宣伝費・流通経費をカットしてエンドユーザーのお客様に格安で提供できる事を実現したお酒です。
丸山酒店
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 春季 |
| 精米歩合 | 麹米50% 掛米45% |
| 原料米 | 越神楽 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | +2 |
| 酸度 | 1.3 |
蔵元情報

- 蔵元名:原酒造株式会社
- 代表銘柄:越の誉(こしのほまれ)
- 住所:新潟県柏崎市新橋5-12
- 創業:西暦1814年
- 蔵元からのPR:私たちが蔵を構える新潟県柏崎市は、16の海水浴場と刈羽三山に囲まれた自然豊かな町です。原酒造が創業した文化11年(1814)、当時日本海に面した柏崎は北国街道の宿場町、そして北前船の要所として活気に溢れていました。
江戸時代後期から200年以上の長きに渡り、このふるさとに育まれ酒を醸し続けてきたのが原酒造です。
日中国交正常化の折には記念晩餐会の乾杯酒に選ばれる栄誉を賜り、その後も代表銘柄「越の誉」は数々の受賞に輝いてきました。
柏崎大火や中越沖地震の他にも中越地震など様々な災害や困難に遭い、その度に乗り越えてきた私たち原酒造は、誇りを持って今日も酒造りに向き合っています。
蔵元おすすめ商品
越の誉 新潟超辛口 彩
極淡麗な中に米のやさしい味わいが感じられる、シャープで雑味のないすっきりとした味わいです。
故郷の蔵人が持てる技術をそそぎ込み、醸し上げる超淡麗辛口。
燗酒にしても口当りは軽く、くせがないので飲み飽きしません。
また様々な料理に合わせやすく、その味わいを引き立てます。
越の誉 迎春干支ラベル純米酒
新年のお祝いにふさわしい迎春干支ラベルの純米酒です。
飲み口、のど越しともにスッキリとした淡麗辛口でどなたにも飲みやすい純米酒です。
越の誉 純米吟醸 彩
原料米へのこだわりがあってこそ新潟清酒の真骨頂、その味わいに帰結します。
米作りに精通する篤農家と契約栽培を交わし、厳選された原料米を自家精米し、時間をかけ丁寧に醸し上げる。
「たかね錦」「五百万石」「越神楽」契約栽培農家との絆で作る良質な酒造好適米が酒質を彩ります。
新潟の米が持つ味わいを生かす、越の誉が目指す酒造りです。
銀の翼 純米大吟醸 雫酒の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『銀の翼 純米大吟醸 雫酒』は、やや辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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