ヒメノイ soa -酸味- ソア にごり火入
口コミ・レビュー
ヒメノイ soa -酸味- ソア にごり火入
・分類 純米酒 原酒 無濾過
・画像
(参照:)
商品説明・特徴など
(参照:株式会社 酒のかどや)
カタカナの「ヒメノイ」は、石塚酒造の看板酒で『凛麗芳醇』をコンセプトとした「姫の井」の味わいを継承しながら現代に合わせたお酒をリリースしていくシリーズです。
芳醇な米の味わいがより楽しめるお酒なのでキンキンに冷やしてキンキンに冷やしてロックや炭酸割りなどがおすすめです。
総米に対し白麹を18%使用することでレモンなどの酸味成分であるクエン酸が多く含まれるお酒を造りました。蔵伝統のもち米四段仕込の芳醇さも加わり、爽やかな酸味と芳醇な甘みをお楽しみ頂けます。
株式会社酒のかどや
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 限定 |
| 精米歩合 | 65% |
| 原料米 | 五百万石 モチ米 |
| アルコール度 | 16度 |
| 日本酒度 | -17 |
| 酸度 | 3.7 |
蔵元情報

- 蔵元名:石塚酒造株式会社
- 代表銘柄:姫の井(ひめのい)
- 住所:新潟県柏崎市高柳町岡野町1820-2
- 創業:西暦1912年
- 蔵元からのPR:石塚酒造は昔からモチ米四段仕込みによる製法で酒造りを行ってきました。四段仕込みで酒造りを行う酒蔵はありますが、四段仕込みの中にモチ米を使用している蔵は、極わずかです。
このモチ米四段仕込みによってできた日本酒はコクと旨味が強くなります。いうなれば「濃厚辛口」の酒。新潟の日本酒として多くの方がイメージする「淡麗辛口」の酒とは少し異なるかもしれません。ただ私達は創業100年の歴史の中で培われてきたこのお酒に誇りを持っています。
小さい酒蔵なので、大量生産はできません。遠くにお住まいの方達には目に触れる機会も少ないかもしれない。ですが、自分達のできる範囲で、先人の意思を受け継ぎつつ一生懸命、酒造りに励んでいきたいと思っています。
蔵元おすすめ商品
ヒメノイ calm -穏やか- カーム
アルコール20%程で濃厚なお酒であるかめぐち酒(原酒)が看板商品である当蔵ですが、濃厚な味わいが好まれる一方でアルコール度数が高すぎて飲みにくいという声も聞かれました。そこでより飲みやすいようにアルコール度数16%程でありながらかめぐちの味わいを継承したような濃厚な原酒を造りたいという想いからできたお酒がカームです。リンゴのような甘みと酸味がでるようにイメージして造りを行っています。
ヒメノイ ricura リクラ
リクラは「リンゴ酸」「クエン酸」「ラクティックアシッド(乳酸)」を当社で出せる限り、出したお酒です。各酸味の頭文字を取ってリクラです。
いっぱい出た酸『達』を酸と相性の良いもち米四段仕込みの甘みが上手くまとめられるか?に挑戦しました。芳醇な酸味をもち米四段仕込の甘みとコクが包み込み最後にほのかな苦みが締めてくれます。アンズのような印象です。アルコール度数は13度台と比較的低めですが、次回の造りではもう少し低くしても面白いかなと思っています。
snö ande スネアンデ 日本酒雪水仕込み 純米瓶燗一回火入
自然の恵みである雪で仕込んだお酒。雪を溶かす実験や検査などを行い、雪と横井戸の水を半分ずつ混ぜた仕込み水に使用しました。造り部分でもっと改善できる点がありますが、雪の水でゆっくり発酵が進みその良さを実感しました。自然の雪を使用したしっかり味わいのあるお酒をぜひお楽しみください。今後は造りの改善に加え、雪だけを使用した仕込み水でできるようにチャレンジしたいと思います。
ヒメノイ soa -酸味- ソア にごり火入の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『ヒメノイ soa -酸味- ソア にごり火入』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。











