鶴齢 純米大吟醸1st 特別版 鶴首(袋取り)

青木酒造,中越純米大吟醸酒

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鶴齢 純米大吟醸1st 特別版 鶴首(袋取り)

口コミ・レビュー

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口当たりは濃厚で柔らかく、ほどよい甘みとふくよかな香りが口の中で広がります。
余韻もしっかりめ。

鶴齢かくれい 純米大吟醸じゅんまいだいぎんじょう1st 特別版とくべつばん 鶴首つるくび(袋取ふくろとり)

・分類:純米大吟醸酒

・画像
(参照:青木酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:青木酒造株式会社)

「鶴齢 純米大吟醸」は、新潟県産の酒米「越淡麗」を使用した30%精米の純米大吟醸です。
2007年から10年の歳月をかけ、マイナス5℃の環境下で熟成させたこの1本は、創業300周年を迎えた青木酒造がいま考えうる最高の酒質を目指したもの。
雑味なく澄み切った味わいと柔らかい飲み口が特徴です。

また、この記念酒のボトルデザインをクリエイティブディレクター佐藤可士和さんが手掛けました。
彼の手によって一本一本絵付けされた有田焼による記念ボトルは、それぞれが異なる表情をもつこの世にふたつとない作品。
300周年を祝うに相応しい銘酒がここに誕生しました。

醪(もろみ)を1袋20リットルほどの酒袋に入れて積み、そこから滴り落ちる良質な部分のみを使用する「袋取り」という特別な方法で搾られた特別酒。
鶴首のように長いアシンメトリーの酒瓶は、まるでオブジェのような佇まいです。

自身の瓶が確認できる写真集つき(全108ページ)

青木酒造株式会社

スペック表

地区中越
販売時期
精米歩合30%
原料米越淡麗
アルコール度17度
日本酒度
酸度

蔵元情報

青木酒造
  • 蔵元名:青木酒造株式会社
  • 代表銘柄:鶴齢(かくれい)
  • 住所:新潟県南魚沼市塩沢1214
  • 創業:西暦1717年
  • 蔵元からのPR:青木酒造は全国を代表する豪雪地帯、新潟県 魚沼地方に位置する造り酒屋です。1717年の創業以来、300年もの長きにわたり絶えることなく酒づくりを続けております。
    青木酒造が酒づくりで一番大切にしている「和合」の精神。それは、杜氏や蔵人、酒米を栽培する農家の人々ら「造り手」と、酒屋や料理店などの「売り手」、鶴齢を愛飲してやまない「呑み手」による和合によって、善い酒は生まれるという考え方です。
    和合の背景にあるのは、新潟人ならではの「耐え忍ぶ精神」と「助けあう心」。お互いを思いやり、慮り、時には我慢し、時には励まし合い、時には喜び合って、初めて和合の精神は成立します。
    「鶴齢」に代表される青木酒造の酒は、雪国のもたらす様々な恵みと越後杜氏による伝統の技によって生み出されます。「淡麗辛口」が多い新潟の酒の中で、酒米本来の旨みを残した「淡麗旨口」の酒造りを目指し、次の100年へと、その味を受け継いでいく所存です。

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鶴齢 特別純米 瀬戸産雄町 秋あがり

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原料米には、契約栽培米の岡山市瀬戸地区(旧赤磐群瀬戸地区)の特等米雄町を全量に用いて55%まで磨き上げ、協会701号酵母と地元の霊峰「巻機山」 の伏流水にて仕込まれた特別純米酒です。
柔らかく穏やかな香り、ふわっと拡がる甘みと酸を中心に、膨らみのある豊かな味わい、後味も柔らかくキレの良い絶品です。

鶴齢 特別純米酒 越淡麗 無濾過生原酒

新潟の淡麗辛口タイプとは対象的な甘くて旨い濃厚な味わいですが、強い甘味とそれを受け止めるしっかりした酸が見事に調和しており、後味もスムーズで酒の肴がなくても飲めるデザートワインのような美味しさに仕上がっています。
鶴齢の個性的な純米無濾過生シリーズの中にあって、一際インパクトのある衝撃的な味わいです。

鶴齢 純米酒

鶴齢 純米酒

精米歩合70%の越淡麗と五百万石で醸した純米酒です。
冷、常温、ぬる燗と幅広く楽しめる酒質で、やさしい味わいのお酒です。

鶴齢 純米大吟醸1st 特別版 鶴首(袋取り)の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『鶴齢 純米大吟醸1st 特別版 鶴首(袋取り)』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。


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