鶴齢 特別純米 爽醇

口コミ・レビュー
すっきりした酸味と爽やかな米の旨味。
しかしけっしてさっぱり過ぎることはありません。さすがのバランス。さすが鶴齢。
鶴齢 特別純米 爽醇
・分類:特別純米酒
・画像
(参照:お酒の通販 いまでや)
商品説明・特徴など
(参照:地酒屋サンマート)
三百有余年の歴史と魚沼の厳しい冬に育まれ、酒の旨みが凝縮された芳醇な銘酒「鶴齢」の限定醸造、夏酒第二弾となるアルコール14%の軽快な特別純米酒「爽醇」です。
地酒屋サンマート
暑い日々に気軽に飲めるよう低アルコールで仕上げた軽快な味わいながら、鶴齢らしい旨みのある夏酒です。
原料米には、国産米を使用し55%精米、酒造りに適した霊峰「巻機山」 の伏流水で仕込み、パストライザーと呼ばれる機械で瓶火入れ・急速冷却することにより、生酒のようなフレッシュな清涼感を残した特別純米酒です。
微かにレモンイエロー照りのある色調、鶴齢らしい米の旨みと食欲をそそる柑橘系の酸味が調和した清涼感のある酒質、ついもう一杯飲んでしまう軽快な美味しさです。
夏仕様の涼やかなデザインが表現するように、夏本番の暑い日々にキンキンに冷してスッキリとお楽しみ下さい。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 7月頃 |
| 精米歩合 | 55% |
| 原料米 | |
| アルコール度 | 14度 |
| 日本酒度 | +4 |
| 酸度 | 1.2 |
蔵元情報

- 蔵元名:青木酒造株式会社
- 代表銘柄:鶴齢(かくれい)
- 住所:新潟県南魚沼市塩沢1214
- 創業:西暦1717年
- 蔵元からのPR:青木酒造は全国を代表する豪雪地帯、新潟県 魚沼地方に位置する造り酒屋です。1717年の創業以来、300年もの長きにわたり絶えることなく酒づくりを続けております。
青木酒造が酒づくりで一番大切にしている「和合」の精神。それは、杜氏や蔵人、酒米を栽培する農家の人々ら「造り手」と、酒屋や料理店などの「売り手」、鶴齢を愛飲してやまない「呑み手」による和合によって、善い酒は生まれるという考え方です。
和合の背景にあるのは、新潟人ならではの「耐え忍ぶ精神」と「助けあう心」。お互いを思いやり、慮り、時には我慢し、時には励まし合い、時には喜び合って、初めて和合の精神は成立します。
「鶴齢」に代表される青木酒造の酒は、雪国のもたらす様々な恵みと越後杜氏による伝統の技によって生み出されます。「淡麗辛口」が多い新潟の酒の中で、酒米本来の旨みを残した「淡麗旨口」の酒造りを目指し、次の100年へと、その味を受け継いでいく所存です。
蔵元おすすめ商品
鶴齢 純米超辛口 美山錦
原料米には、長野県産「美山錦」を全量に使用し、60%まで磨き上げ、9号酵母と地元の霊峰「巻機山」 の伏流水にて仕込まれた超辛口の純米酒です。
穏やかで爽やかな香り、鶴齢らしい米の旨味やコク、酸が調和したしっかりとした味わいを持ちながら、鋭いキレとスムーズな余韻を感じさせる超辛口純米に仕上がっています。
鶴齢 純米大吟醸3rd 通常版
10年の歳月をかけ、マイナス5℃の環境下で熟成させたこの1本は、創業300周年を迎えた青木酒造がいま考えうる最高の酒質を目指したもの。
雑味なく澄み切った味わいと柔らかい飲み口が特徴です。
2ndと同様の製法で作られた酒を黒のクリア瓶に詰めました。
鶴齢 美山錦 純米超辛口 生原酒
美山錦を100%使用し、南魚沼にある日本百名山の一つ「巻機山」の伏流水で仕込んだ限定酒。
鶴齢シリーズの中では最も辛口な日本酒度+10以上のお酒になります。
鶴齢 特別純米 爽醇の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | |
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『鶴齢 特別純米 爽醇』は、辛口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。
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