金鵄盃 五泉5000

口コミ・レビュー
金鵄盃 五泉5000
・分類 純米大吟醸酒
・画像
(参照:金鵄盃酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:金鵄盃酒造株式会社)
「米(五百万石)・水(天狗の清水)・技(杜氏)」新潟県五泉市の風土が生んだ新製品。田植えから仕込み、熟成まで五泉市の恵みと縁ある皆様のご協力で「オール五泉」の新しいブランドが誕生しました。
【味わいポイント】
金鵄盃酒造株式会社
「低温長期発酵もろみ」ならではの淡麗な味わいと爽やかな香りが特徴です。
・【仕込】鑑評会出品酒と同様の技術を存分に継ぎ込み、伝統技法と最新技術の融合で醸しました。
・【原料米】地元生産者と契約栽培した酒造好適米「五百万石」100%使用。
・【仕込み水】地元の名峰の伏流水「天狗の清水」を全工程に用い、自社の持ち味である透明感ある柔らかさを出しました。
・【酵母】新酵母「T812」(新潟県醸造試験場により開発された期待の酵母です)
・【ラベル】五角形を重ね合わせ市の花「牡丹」を表現し、豊かな自然を4つの華やかな色と箔使いで表現しました。「50%精米」の「五百万石」で仕込んだ「五泉市のお酒」、数字の5繋がりでメインに「5000」と冠した商品名は、目にしたときの「特別感・贅沢感」が印象的です。
スペック表
| 地区 | 下越 | 
| 販売時期 | 通年販売 | 
| 精米歩合 | 50% | 
| 原料米 | 五百万石 | 
| アルコール度 | 15度 | 
| 日本酒度 | -2 | 
| 酸度 | 
蔵元情報

- 蔵元名:金鵄盃酒造株式会社
- 代表銘柄:越後杜氏(えちごとうじ)
- 住所:新潟県五泉市村松甲1836番地
- 創業:西暦1824年
- 蔵元からのPR:心に描いた酒があっても、形にする腕がなければ理想の味には仕上がりません。
 同じく、いくら良い素材を揃え、最新の機械を投入しても、目指すところ(味)が見当違いであれば、やはり良い酒にはなりません。
 良質の酒を醸すのに必要なのは、出来上がりの酒味の確固たるイメージを持ち、いかにしたら具現できるかを見極め、持てる技術を注ぎ込むこと。
 これからも奇をてらわず、正統の酒造りで本物の味を追求してゆきます。
蔵元おすすめ商品
越後杜氏 本醸造 辛口
キリリ、越後杜氏の伝統の技から生まれる辛口の酒。
淡麗辛口ながら旨味も併せ持ち、色々な料理と相性がよいです。
ひやから熱燗まで幅広く楽しめます。
越後杜氏 辛口本生酒
仕込みあがった酒を、出荷直前まで0℃でタンク貯蔵しておきますので、造りたての新鮮さが損なわれません。
一切の火入れをされていない本生酒。
ソフトな口あたりが、ついつい盃をかさねさせる酒。
キリッと冷やしてどうぞ。
帛乙女 本醸造
なめらかな味わいが身上。
日本酒度6.0という辛口ながら、ひと口含めばアッと思うほどのまろやかさ。「S-10」酵母使用。コクがあり、はっきりした華やかな味わいが特徴。
金鵄盃 五泉5000の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ | 
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | |
| 花冷え | 10℃ | ◎ | 
| 涼冷え | 15℃ | ◎ | 
| 冷や | 20℃ | ◎ | 
| 日向燗 | 30℃ | ◎ | 
| 人肌燗 | 35℃ | |
| ぬる燗 | 40℃ | |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ | 
『金鵄盃 五泉5000』は、甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。












