大吟醸 3年古酒 榮三輪

近藤酒造,下越古酒,大吟醸酒,原酒

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大吟醸 3年古酒 榮三輪

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大吟醸だいぎんじょう 3年古酒ねんこしゅ 榮三輪さかえみわ

・分類 大吟醸酒 古酒 原酒

・画像
(参照:近藤酒造株式会社)

商品説明・特徴など

(参照:近藤酒造株式会社)

西暦1867年(慶応3年)「越後醸酒家一覧」に「吉沢 大和屋和吉」の名があり、近藤酒造の先祖が酒造りをしていたという記録が残っています。(「吉沢」は地名であり、「大和屋」は屋号です。)
榮三輪(さかえみわ)は近藤酒造の初代「大和屋和吉」から造り続けていた銘柄です。生産中止していましたが、創業当時から続く酒を現代に甦らせようと復刻しました。

通常の倍以上の時間とすべての工程をほぼ手作業で醸造した大吟醸です。
原酒のまま低温の冷蔵庫で3年間、熟成貯蔵した商品です。

近藤酒造株式会社

スペック表

地区下越
販売時期限定
精米歩合40%
原料米越淡麗
アルコール度17度
日本酒度
酸度

蔵元情報

近藤酒造
  • 蔵元名:近藤酒造株式会社
  • 代表銘柄:菅名岳(すがなだけ)
  • 住所:新潟県五泉市吉沢二丁目3番50号
  • 創業:西暦1865年
  • 蔵元からのPR:近藤酒造は創業以来、200年近く新潟県五泉の地で真摯に酒造りを続けてきました。豊富な水量と綺麗な水質は新潟県内でも指折りの名水地として知られています。酒造りの90%以上を占める大事な要素である「水」を贅沢に使用できるのはこの地ならではの利点です。
    水は超軟水。鉄分が少ない柔らかな水を使って出来る酒はスッキリとした酒質が持ち味です。
    水と共に、大事な原材料の米。
    自社栽培で収穫した米を使用して醸造する取り組みを、平成15年から続けています。

蔵元おすすめ商品

菅名岳 本醸造

菅名岳 本醸造

新潟県五泉市の東方にブナ林群生する山、菅名岳がある。
その中腹から湧き出る「どっぱら清水」を寒の入りから九日目に汲み、仕込みの水に使うというこだわりの酒づくりをしている。
また近年、酒米も蔵自ら栽培し地産地消を実践、地域密着にこだわっている。

越乃鹿六 純米吟醸

越乃鹿六 純米吟醸

漫画「美味しんぼ」で絶賛された銘酒がこの「越乃鹿六」です。
軽やかな旨さが冴える淡麗辛口な純米吟醸に仕上がりました。
冷やで飲むのがおすすめです。
白身魚の刺身など淡白なお料理と相性がぴったりです。

越乃鹿六 純米吟醸生原酒

越乃鹿六 純米吟醸生原酒

新潟県五泉市の酒造好適米「五百万石」を使い、軽やかな、さわやかな純米酒で、グルメ・コミック「おいしんぼ」でも絶賛の越乃鹿六の年に一度の生原酒です。
純米原酒ならではのコクと喉越しが抜群です。

大吟醸 3年古酒 榮三輪の飲み方まとめ

呼び方温度おすすめ
雪冷え5℃
花冷え10℃
涼冷え15℃
冷や20℃
日向燗30℃
人肌燗35℃
ぬる燗40℃
上燗45℃
熱燗50℃
飛び切り燗55℃

『大吟醸 3年古酒 榮三輪』は、やや甘口のお酒です。
冷やして飲むのがおすすめです。