久保田 千寿

口コミ・レビュー
吟醸酒ですがアルコール感が強いというわけでなく、淡麗な味と芳醇な香りが両立します。
キレは辛みとともにスッと落ちるような感じ。
スッキリ、サッパリだけど、ほどよく柔らかみもあります。
日本酒的な香りもありますが、イヤな感じのくどさはありません。
水のようにキレ良く飲み干した後ののど越しが、ほんのりと甘いです。
薄味の料理と一緒にいただくと、楽しい気分になりますね。
スッキリしていてどんどん飲めちゃいそう
久保田 千寿
・分類:吟醸酒
・画像
(参照:朝日酒造株式会社)
商品説明・特徴など
(参照:朝日酒造株式会社)
綺麗でスッキリとした味わい、上品で澄んだ香りに仕上げた、いつもの食卓を少し特別にする「食事と楽しむ吟醸酒」。
朝日酒造株式会社
喉をさらっと通るキレの中に、米本来の旨味と酸味が感じられます。
濃厚な料理から繊細な料理まで、味を邪魔することなく、素材の味と香りを引き立てます。
スペック表
| 地区 | 中越 |
| 販売時期 | 通年販売 |
| 精米歩合 | 麹米50% 掛米55% |
| 原料米 | 五百万石 |
| アルコール度 | 15度 |
| 日本酒度 | +5 |
| 酸度 | 1.1 |
蔵元情報

- 蔵元名:朝日酒造株式会社
- 代表銘柄:久保田(くぼた)
- 住所:新潟県長岡市朝日880-1
- 創業:西暦1830年
- 蔵元からのPR:酒は時代を映す鏡。好まれる味わいや香りは、食の嗜好が変わればおのずと変わります。その変化を読み取り、目指すは「日本酒の革新」。朝日酒造では「日本酒研究センター」を設置し、基礎研究を実践しています。自社酵母を育種開発し、一部の酒造りに用いているのです。高い理想を実現すべく、進取の精神で挑戦を重ねています。しかし、挑戦のなかでこそ忘れてはならないのが「正道」の精神。お客様の「美味しい」にまっすぐ向き合いつづけます。
蔵元おすすめ商品
壱乃越州
冷やすと締まり、お燗にしてふくらむ味わいが楽しめ、後味は軽快でスッキリとした、飲み方を選ばない万能タイプです。
KUBOTA GIN
一番初めにジンらしくジュニパーベリーとコリアンダーシードの香りがきます。その後、5月から6月の新緑の季節の里山をイメージした、森などの自生している木や葉の瑞々しさや清涼感ある香りから、土の香りや下草の香りと、時間の経過とともにさまざまな香りの変化を楽しめるようにしました。
古くから越路(こしじ)と呼ばれるこの地に根ざし、日本酒づくりを続ける朝日酒造の敷地に、越路蒸留所はあります。
日本酒の蔵と同じく、新しい蒸留所も、風土と調和するように設計されました。
花開く春、青田輝く夏、実りの秋から、厳しくも凛と美しい冬まで日本の豊かな自然と共にある越路蒸留所から、世界へKUBOTA GINをお届けします。
久保田 千寿 純米吟醸
綺麗でスッキリとした味わいと穏やかな香りでバランスのとれた、料理の邪魔をしない純米吟醸酒。口当たりはやわらかく、ドライな飲み口を楽しめます。
冷やすとほどよい酸味と飲んだ後のキレが感じられ、常温になるにつれて酸味がたち、旨味の余韻が長く残ります。
さっぱりとした料理はもちろん、バターやマヨネーズなどを使ったコクのある料理ともお楽しみいただけます。
久保田 千寿の飲み方まとめ
| 呼び方 | 温度 | おすすめ |
|---|---|---|
| 雪冷え | 5℃ | ◎ |
| 花冷え | 10℃ | ◎ |
| 涼冷え | 15℃ | ◎ |
| 冷や | 20℃ | ◎ |
| 日向燗 | 30℃ | ◎ |
| 人肌燗 | 35℃ | ◎ |
| ぬる燗 | 40℃ | ◎ |
| 上燗 | 45℃ | |
| 熱燗 | 50℃ | |
| 飛び切り燗 | 55℃ |
『久保田 千寿』は、辛口のお酒です。
幅広い温度帯でお楽しみいただけます。
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